【コロイカ】バイト少年、アルバ君！part2

77話 ページ32

やぁ、久しぶりのアルバ(私)視点だよ







今回の経緯を伝えようかなって思って








えーと....まずマンホールに足を滑らせます。そしてタコツボキャニオンに着きます








そしたらその瞬間にタコワサ将軍が逃げ出すのを見つけちゃって...口封じに洗脳かな？








まぁ会ったこともない人間だしね、私が大分やばい人間なのは分かってないよね(若干チート人間)









因みに服装は帽子逆でちょっと横にしたのとフクのチャックあけて首にかけてる札をポケットにしまってる感じ。札の紐ほぼ出てる






あと、私洗脳されてません。ほぼ演技







理由？幸運に決まってるだろうがぁ！！






...まぁあんまり洗脳されたくないんでされてるふりしてるだけだよ。別にタコワサ将軍に肩入れしない








アオリ「ヘイ！DJ！」






アオリが両手を上に掲げると、ゆっくりと下からDJタコワサ将軍が現れた。






私達はDJタコワサ将軍の操る球体のような非行物体に乗っている状態。








ホタル【アオリちゃん！もうサングラスはやめて！






アルバくんも！】







アオリ「知らなイ！戻らないヨ！」









『...』






私が黙っていると、下からタコワサ将軍が話し出す。








タコワサ「アオリちゃんは洗脳シタ！この男も逃げ出すのを見たから口封じとして洗脳したノダ！」







ゴーグル「アルバくんって洗脳されるの！？」









グローブ「まぁ、アルバくんも人だしね...;」






本当は洗脳されてない私は一体...;








アオリ「ア！








今回はやってヨ！」








...戦闘かな？








『何故俺がやらないといけなイ』






アオリ「えっと...そ、そりゃあ.....







と、兎に角やっテ！」







あやふやな返事をしたアオリは私の背中を押して前に出す







理由なしかい！まぁ良いけど！









『...面倒だが、このまま放っておくのも面倒だろうナ。







仕方ない、相手になってやろウ』







ブキチ【...相手がアルバくんだと勝てる気がしないでし...;】







『直接相手をするわけではなイ。まぁ、それで負ければその程度だったということダ。







いくゾ、DJ』









タコワサ「ギギッ、了解」








...さぁてノープランだ助けて←







と、とりあえずアオリちゃんみたいに歌うとして...オリジナルの歌詞かよ....;








....よし作者に歌詞の才能ないと思うけど頑張るぞ！！

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