帰宅 ページ13
【先程あなたの父親から連絡が来ましてね？どうやら墓の警備諸々の仕事はしばらく休みとのことでしたので、折り入ってお願いしたいことがあります】
....深夜に電話になったのはそのせいか....？先に連絡してたのかな。というかこの台詞のあと嫌な予感しかしない
【あなたがジムチャレンジャーとして変装し、チャレンジャー内での揉め事を阻止してください】
うっわ責任重大すぎんか死ぬぞ
え、ちょっとまって、私まあまあ身長あるぞ？ジムチャレンジャーよりは結構高い自信あるぞ？
さすがにばれるんじゃね？？
【ジムチャレンジに年齢制限はありません。必要なのは推薦状....すでに開会式は始まっていますが、特別に途中参加という形に致しましょう。推薦状は私とあなたからということで】
心読まれてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ←
つか推薦状さらっと私も巻き込まれてるのなんなん。もしかして途中参加なのより理解させるためですか二人からの推薦なら仕方ない的なのを狙ってるんですかあなた
【ジムチャレンジはちゃんとしてくださいね、チャレンジャーですので。でもひこうタイプのジムチャレンジはダメですよ。あと、一週間に一度はチャレンジャーにひこうタイプのジムチャレンジをさせること。他のジムリーダーの方にも変装はバレないでくださいね。
以上で話は終わりです。あなたの家にユニフォームなど送りましたので、しっかり確認してください。では私はこれで】
....以上で留守電は終わっている。
今度会ったらあのチョロ毛ひきちぎってやろうと心に決め(←)、私はもう一度眠りにつくことにした。
ラテラルタウン、我が家。
私は決して高くない、三階建てマンションの一番上に住んでいる。
....久しぶりに帰るなあ。オニオンいるかな、昨日会ったけど
エレベーターがないため、階段を登りながらそう考える。
....うーん。なんか買ってきたほうがよかったかな。キムチとか....いやそれは私向けになってしまうからやめておこう
さて、家につきましたぞ。
私は手持ちの鍵で玄関を開け、久しぶりの我が家へと足を踏み入れる。
リビングのほうからばたばたという音が聞こえたかと思うと、オニオンが仮面をつけて私に向かっていた。
「お、おかえりなさい....！」
うーーん可愛いの暴力ですわ←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！名前変更ってできませんか？出来ないならすみません🙇 (2023年3月24日 21時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
四季神零姫(プロフ) - 更新頑張ってください (2023年3月9日 20時) (レス) @page15 id: 67f3734aca (このIDを非表示/違反報告)
我､マルミサンなり - 新しいのがッ！！！ありがとうございます！！更新、お疲れ様です！！！！ (2022年10月16日 21時) (レス) @page13 id: 17bf03ca68 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - 面白いですね!!!!!!!!!!!ｗｗ (2022年9月11日 20時) (レス) @page10 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
キランソウ@にほんごであそぼガチ勢 - え、どうしてもう評価してあるのかわからない…これが新ポケかみさくひんのとくせいですか。 (2022年8月24日 7時) (レス) @page10 id: b29450610e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
