WESTのお漏らし話 2 (ページ34)

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夜

ピンポーン

神「神山でーす」

重「ありがとう、開けるね」

神「おじゃまします」

重「来てくれてありがとう」

神ちゃんに適当に座ってもらって

本題。

重「あの、俺が言ってた悩みやねんけど、

、、、笑わんといてくれる？」

神「うん。もちろんやん」

真面目な顔つきで聞いてくれる

重「俺、ドラマ主演してるやん？それでさ、エゴサして見てん。

そしたら悪口見つけちゃって、頭から離れへん。」

神「そっか。そうやったんやね。話してくれてありがとう」

神「俺もさ、昔にエゴサしたことあるんやけど、俺も傷付いた。気にせんで良い、とは分かってんねんけど頭から離れへんよな」

神ちゃんはめっちゃ分かってくれてて

自然と涙が頬を伝う

重「それでさ、俺、演技する自信無くしちゃって」

重「どうしよう」

神「名前も知らんような奴に言われたことなんか、

俺が傷埋めて、さらに自信までつけたるやん」

神「WESTがいるんやから、大丈夫やで」

優しい声で言ってくれて

さらに涙が溢れる

( ; ; )

重「神ちゃん、ありがとう、」

重「俺、頑張るわ」

神「しげは元気が1番やねんから！」

重「う、う、う、がみ゛ぢゃーーーーん゛」

神ちゃんに抱きついて泣く

神「おお、しげ、よしよし」

背中トントンしてくれて

落ち着いてくる

重「神ちゃん、ありがとう」

神「ううん、俺感謝されるようなことしてへんで笑笑」

重「してくれたやんかーーー！笑」

神「しげ、笑顔が1番やな！！ニコニコ天使ちゃん！」

重「違う、だいきゃんスマイルや！笑」

2人で笑い合って、悩みを分かち合って

シンメやからこそ出来る絆。

俺、金輪際エゴサやらんわ笑

※しげに対してのアンチコメはフィクションです。

※作者はアンチコメの内容は一ミクロンも思ったことがないです。というか、しげの演技大好きで今やってる主演ドラマは感動しまくってます。