WESTのお漏らし話 2 (ページ12)

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神ちゃんのタオル使って拭くわけにいかへんから

俺と淳太が持ってきたタオルで拭く

重「、淳太のタオル、ごめん。」

中「いいのいいの。気にせんでな」

そうやって言ってもらえて嬉しい

なんやかんやで布団の裏に染みたのとかは拭けたんやけど、

布団に染み込んだのはさすがに無理

それでずっと忘れられてたんやけど

服が濡れたままやねん

片付けてる時に言い出せへんやん

冷たくて寒くてくしゃみ出そう

重「クシュン！」

中「寒い？あ！着替えてなかったな、ごめんごめん」

中「着替えてきー。俺やっとくし」

重「ごめん」

気づいてもらえてよかった笑

着替えて戻る

布団は畳んであって

床もあまり分からなくなってて。

重「ありがとう」

中「いいえ＾＾」

そうこうしてたら濱ちゃんが起きてきた

濱ちゃんまだお腹痛そう

トイレに駆け込んでてこっちなんて見てない

そしたら小瀧が起きてきて

小「え、しげどしたん？」

重「え、えっと、、」

中「俺言うで？

しげトイレ間に合わんかったの」

小「そうなんや。」

なんか小瀧は戸惑っていた

年上のメンバーがお漏らしとかびっくりするよな

ごめん。

そしてたらさ、神ちゃんが

神「あぁ〜〜」(あくび)

神「ちょっと寝過ぎたわー笑」

神「ん？しげと淳太どしたん？」

重「ごめん、布団でお漏らししちゃった」

中「ごめん。」

神「え、ちょっと待って、しげが出ちゃったん？淳太？」

重「僕…です、」

中「俺朝方に起こされて、トイレ行きたいって。

それで行こうとしてたら立ったところで出ちゃってん」

重「ごめん、ほんまにごめん」

神「…」

神「、大丈夫やで！気にせんといてな」

神ちゃんは怒らずに優しく接してくれた

神「どした？疲れてたん？」

神ちゃんはテキパキと布団を片付けてくれて

それ見てたらなんか泣きそうなってきた

重「ごめん、俺もう大人やのに…。トイレにも間に合わへんとか…」泣

神「大丈夫やって！誰にでもあるから」

そういえば他のメンバーは違う部屋行ってくれてたみたいで周り見ても俺たち2人だけ

みんな優しい〜泣

めっちゃ泣きそうなってばっかりやん

ちょっと疲れてんのかなー？