WESTのお漏らし話 (ページ36)

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カメラマン「中間さん、もっとかっこいい感じでお願いします！」

淳「はい！」

このカメラマンさん厳しいな

新しい人やな

カメラマン「では、4人で並んでください」

淳・重・神・小「はい」

しげがなんか元気ない。カメラマンさん厳しいからかな？

しげって怒られるの苦手やしなー

心配。

カメラマン「はい、終わりでーす！」

淳・重・神・小「ありがとうございました！」

俺たちは楽屋に戻る

なのにしげはトイレに一直線。

あ、トイレ我慢してたから元気なかったんか！

ちょっと安心笑

楽屋で待ってたら、

重「じゅん、た、、トイレ開いてなかった、

清掃、中やった、」

おっ！いきなりびっくりした～

めっちゃやばそうな顔してるやん。汗すごいし

淳「え！別の階とか行けそう？」

重「も、うごけん、、」

目には薄っすら涙が見える

しげが泣くなんて珍しいから焦るわ

流石に年下の小瀧に見られるのは嫌やろうから、

淳「のんちゃん、ごめんなぁ、ちょっと違うとこ行っててもらってもいい？」

のんちゃんはしげを見て

あ。そう言うことね、と理解した顔をして出て行ってくれた

後からLINEで

小「なんか困ったことあったら呼んでな。」

と、頼もしいメッセージが来た

神ちゃんも近くに来てくれて

神「しげー大丈夫やからなー」

と背中をさすったりしてくれてる

俺はタオルを探して、しげに渡す

もうトイレには行かれへんって、みんなわかってるから

できるだけしげが恥ずかしくないように準備するしかない

股の下にタオルを渡して。

しげは椅子に座ってる

押さえたいけど恥ずかしいから

股を擦り合わせてもじもじしてる

神「押さえてても、いいよ」

重「ありがとう、」

淳「我慢するのしんどいやろ？出しちゃうか？」

重「でも、、」

神「我慢してもトイレ行かれへんやろうし、しちゃえば？」