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流星家
中「あのことについて話しても大丈夫?、」
流「大丈夫、です。」
中「なんで敬語なん〜?笑笑 緊張せんでええで〜」
中「まず、今トイレ大丈夫?」
流「うん。」
中「行きたくなったら遠慮せんでええからな〜」
中「オムツのことやけど、俺はメンバーにも言ったほうが良いと思う。」
中「俺ら2人が変な関係やからいずれ気付かれることやと思うし」
藤「、でも」
藤「みんな、変とか言わないかな」
中「そんなこと言う奴らに思うか? 大丈夫やって!」
藤「、じゃあ明日話してみるね」
藤「淳太も手伝ってな」
中「オッケー!おやすみなさい」
ガチャ
明日ついに言うか。
もう寝よう。今日は疲れた。
朝
楽屋
みんないるやん。
おはよう。今日話したいことがあるんやけど。
皆「ん?どうした?」
藤「みんな気になっていたことやと思うんやけど、結論を言うと
オムツを履いて生活しています。
理由はシブヤノオトのときから失敗しやすくなって、掃除するたびに辛いから履くことにした。」
明らかに固まるメンバー。
「だから、笑わないでほしい。それだけ。」
「また気になることがあったら直接聞いて。」
重「わかった。」
桐「うん。」
小「、、」
神「また質問させてもらうね。」
濱「うん。」
藤「それで、淳太にはもう言ってます。」
それからメンバーは俺に気を遣ってくれるようになった。我慢してる時は「行っておいで!」と言ってくれるし、
出ちゃってる時はしげがふざけたりしてみんなの注目をしげに集めてくれる。
なんて優しいメンバーだろう。心からそう思った。
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作者名:rainbow | 作成日時:2021年5月13日 23時