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急に立ち止る僕、どうしたん?と言うメンバー。
重「、、ごめん、」
冬の寒い時のロケだから衣装も分厚い。
皆「どうしたん?」
出てしまったがまだ外からは見えないらしい。
でもメンバーは音で気づいてしまった。
シュッ、
ジュワーシューショーショーショーシャーーーーー
クリーム色のズボンが茶色に染まっていく。
足元にはどんどん大きくなっている水たまり。
大人になってからはじめてのこの感覚は
恥ずかしいものの、気持ちよかった
ショーショーショー、、ポツン、ポツン
シュッ
重「ほんまにごめん、」
スーパーでこの歳になっておもらししてしまったこと。撮影を止めてしまったこと全てに申し訳なくなった。
神ちゃんが近くに来てくれた。
神「大丈夫。もう出た?」
重「まだ、ちょっと残ってる、」
神「出しちゃい?我慢するのしんどいやろ?」
重「、いや、いい。大丈夫っ」
神「ほら〜我慢してるやん。しんどいやろー」
そんなこと言いながらちょっとごめんなと言い濡れている膀胱のあたりを優しくさすっている。
重「やめてッ、あっ、待って。」
シュッ ジュワーシューショーショーシャー
またまた漏らしてしまった。
小瀧が駆け寄ってきて
小「大丈夫大丈夫〜」
マネ「取り敢えずロケバスの中行きましょうか、
ここは片付けときますんで。」
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作者名:rainbow | 作成日時:2021年5月13日 23時