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恭平なぁなぁ


Aん?


恭平電話していい?


Aいいよ


プルルルルルルルル



『なに?』



恭平「シェアハウスこーへん?」



『ん?』



恭平「シェアハウス」


『いいけどさ男だけなんやろ?』



恭平「一緒に住んでる大吾くんが…華がほしいっていってて
んで幼なじみに女子おんの俺だけやったから」



『あーね。いいけどいつ引越し?』



恭平「明日」



『ん!?!?』



恭平「だってA実家暮らしやろ?」


『いまはね』



恭平「Aのおかんとおとんに聞いたら
ダンボール用意してくれたから」



『勝手になにしてんの…w』



恭平「やからそういうことで!明日迎えに行くから!」



『車で?』



恭平「丈くんに運転してもらうから!」


『わかった準備しとくわ』



恭平「じゃ!」





『おかん??』


「ん?」


『ダンボールさぁ、』



「あー!聞いたのね!これこれ!」



『寂しくないん?』



「恭平やしね。安心やし」


『寂しいか聞いてるんやけどw』


「寂しいけど隣の家恭平のとこやからいつでもテレビ電話できるやん!」



『あぁ…w』



『おとんは?』



「仕事やから、LINEでもしてや」



『わかった』



「荷物詰めるの手伝うからしよか」


『はーい』

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作者名:白姫 | 作成日時:2023年5月8日 20時

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