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生ビールを頼んで莉子さんの話とか、恋バナとか色々話してたらあっという間にてっぺん回ってた。
流「そろそろ帰ろっか。」
「うん！」
帰ったのか居酒屋に美香さんはいなかった。
ご飯代と帰りのタクシー代を流星さんに出してもらって悪いな〜なんて考えていたら、
流「今日俺ん家来おへん？」
そんなお誘いが来た
「う、うん！行きたい！流星さんの家！！」
はしゃぎすぎたかな？
流「望ちゃんってさ、他の男の家もそんな簡単に行くん？」
「行かへんよ！流星さんは特別やの！！」
流「ほんっまあかんわ。」
「ごめんなさい…」
流「謝る必要ないで？それよりわざと敬語使ってる？」
「そ、そんなわけっ、」
流「まぁ、家着いたし、その話あとでにしよか。」
「う、ん」
ｶﾞﾁｬ
流「ただいまぁー」
「お邪魔します」
流星さんが真っ先にソファに座ってうちを見て妖しく笑う。
流星さんは自分の太腿当たりを2回パンパンって
叩いてる。
多分おいでって意味。
そこに座ると綺麗な顔の流星さんとガッツリ目が合う。想像以上に恥ずかしい。
流「今日は7回キスしなあかんからな。」
ﾁｭｯ
「…んｯ」
ﾁｭｯﾁｭｯ
啄むようにキスを続ける流星さん。
慣れてんのかな。好きな人と重ねて、流星さんは
幸せなんやろな。やっぱりうちはキープなんかな。
ﾁｭｯ
最後の1回が終わって流星さんとまた目が合う。
流「！？ご、ごめん！泣くほど嫌やった！？」
どうやらまた泣いていたらしい。
「い、嫌やない！けど…」
ｷﾞｭｯ
流「ごめん…好きな人にこんなんしてもらいたい事は分かってる。好きな人と重ねてええから。」
「…ん」
流星さんの肩に顔を埋めて泣いてみる。
「ｳｳｯ……ｸﾞｽｯ」
ｷﾞｭｯ
流星さんは優しく抱き締めて頭を撫でてくれてる。
「…んぅ、」
どうやらまた寝てしまってたみたい。
いつかと同じように流星さんがソファー、
うちがベッドで寝てた。
こんなに優しくされて諦めろなんて無理な話で。
時計の針は朝の5時を指してる。
「流星さん？起きてぇ？」
流「ん、望ちゃん？」
「そそ、仕事あるから家戻るな？昨日ありがと。」
流「…仕事行って欲しくないな。」
「……え、」
流「仕事休んで今日1日俺とおって？」
流星さん、だいぶ爆弾発言なん自覚あります？？
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小雨(プロフ) - アイスさん» ありがとうが過ぎます(？)もう1回事件がこんにちはするはずなので待ってて下さい！！ (2019年7月26日 15時) (
レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - あーーーもーめっちゃすきです！！！！これで付き合ってないとかッッッッ！！！！ともこもかわいい… (2019年7月26日 15時) (レス) id: 442fcdc693 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - ぱなっしゅさん» はい！分かりました！返信遅れてしまってごめんやけどなさい…次からは通知きて2秒ぐらいで返します（） (2019年7月18日 12時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
ぱなっしゅ - 小雨さま、ありがとうございます。楽しみに待ってますね。もしよろしければ青さんちょっとは焦って頂きたいー、このままだと桃さんばっかり災難で好きがツラいー。紫さんも出番かと思います(笑) (2019年7月15日 20時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - 樹れれ*さん» はっ！！！良すぎます……流石。流石としか言いようがないです……ありがとうございまぁす！！ (2019年7月15日 18時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雨 | 作成日時：2019年5月18日 22時
