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重岡side
重「ノート?」
ﾏﾈ「はい、打ち合わせ用のノートです。」
と、俺はマネージャーから(人2)の忘れ物、
打ち合わせ用のノートを俺が変わりに受け取った。
重「おおきに、後で渡しておくわ。」
ﾏﾈ「いえ、では。」
そう言ってマネージャーは出て行った。
濱「打ち合わせ用のノートなんてあるんだ、(人2)らしい。」
重「何書いとるんやろ」
と、俺は(人2)のノートを開いた。
藤「ちょ、勝手に見るん?」
とか言いながら、皆俺の周りに囲って寄ってきた。
自分らも気になっとるやんけ。
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗｯ
と捲っていく。
重「…これって…。」
桐「シゲのことばっか書いとるやん」
重「……」
中「せやな、しかもシゲがもっとこうしたらいいかもとか、アドバイス沢山書いてくれとるやん。」
重「…っ…あ…、」
小「え、なに?」
重「…これ、あん時の…」
"大毅が言ってた、ライブで、メンバー全員で間違っちゃいない。を本当に全員で、バラード風に出来たらいいのに、大毅の願いが叶うといいな。ピアノをステージの真ん中に置いて、大毅が引いて…かっこいいかも?”
濱「これ、無理じゃないかって討論してこじれた時のやな。(人2)も考えていてくれてたんやな。」
神「…やっぱ凄いよ、(人2)は…。」
重「…っ、俺、探してくる!!」
桐「ちょっ…」
と、俺は照史の声を無視して、ノートを閉じて会議室から出た。
重「っ…、(人2)」
俺は最低や、(人2)はいつだって
俺の事考えてくれているのに
ごめん、変わりの女ならいくらでも居る、だなんて言うて
あんなの嘘や、(人2)しか居らんねん!!
それなのにっ…(人2)を傷つけてもうた。
俺は、ホンマ最低やっ!!
俺は(人2)が荷物を持って出たから、
外に出て、走り回って(人2)を探している。
重「そうやっ、電話!!」
俺は走りながら、(人2)に電話をかけた。
ー…ﾌﾟﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙｯ
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亜由 - 終わりの方の文章がおかしくなったので修正します。メンバー皆で見たです。続きです見てたら皆騒ぎ出した。共演した事がキッカケでOFFの日でも遊ぶようになる。 (4月23日 1時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - リクエストなんですけど、東京タワーに主夢が決まった事をマネージャーがメンバーが皆が居る所で言ったら永瀬君が楽屋に来てドラマの内容は？ってメンバーの神ちゃんが聞いたらキスやベッドシーンがあるって言って1話は永瀬君と主夢とメンバー皆でた (4月23日 1時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
結萌(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます。分かりました！こんな風に構想して欲しい等要望はありませんか？ (3月5日 7時) (レス) id: eb6042d99a (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (3月5日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結萌 | 作成日時：2024年1月20日 9時
