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yb「ありがとう、俺一人だったら抱えきれなかったよ」
km「んふふ、もっと褒めてくれてもええんやで?」
薮と神山が医務室に連れてきてくれた
yb「はいはい、今日の夕飯照史にバレない程度に豪華にしとくよ」
km「やった〜」
神山はるんるんしながら医務室から出て行った
薮「んで?
二人揃って照史にボコされた理由は?」
高木「知るかよ…アイツ、理不尽に人殴るだろ?
だから、殴られた理由とか、わかんねぇ…」
腕を動かそうにも痛くて動かせない
高木「…ありがとう、助けてくれて」
隣で寝ている有岡にそっとお礼を言う
有岡「だって、昨日の今日じゃん。
昨日だって…寝る時に、苦しそうに唸ってたのにさ…痛てて」
…昨日、確かに痛かったけど
高木「気づかないうちに唸ってたのかよ…ごめん」
有岡「別に謝んなくていいし」
八乙女「薮、ここにいたんだ…あれ、その二人」
薮「光、照史にボコボコにされた二人。
で、その二人は?」
よく見ると西棟の二人が抱えられてした
高木「重岡と…藤井?」
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2024年3月20日 8時