ギャグな江戸時代に妖夢と幽々子が来ちゃった！？【銀魂】 【東方project】

幽々子様ぁーーーーーっ！！何処じゃあぁぁぁぁっっ！！ ページ2

あちゃー...初っぱなからやっちゃったよ。


紫様、何処に飛ばしてくれんじゃ。もうちょいマシな所あっただろ。その...長い椅子みたいなやつ
の所に。



銀髪「いてて...ちょっと、そこの上乗っかってる人！ちょっと退いてくんない？体上げられないん
　 だけど。」


妖「ああっ、ご、ごめんなさい！」


銀髪「ったく、不法侵入ですかお宅は。ってかどっから入った」


妖「あ、いや、その！違います！」


銀髪「じゃあ、依頼か？玄関から来てほしいんだけど。」


妖「ご、ごめんなさい。」


銀髪「はあ、まあいいか。で、依頼は何だ？」


妖「い、依頼...ですか？」



い、依頼...？何かしてくれるお店なのか此処は。



銀髪「え、何？本当に不法侵入した感じ？」


妖「あ！いえ！い、依頼しに来ました！」


銀髪「そうか。それで、依頼は？」


妖「ええっと、依頼は...」


どうしよう、どうしよう。焦って依頼しに来たとか言っちゃった...とりあえず依頼っぽいこと言え！
っは！そういえば、幽々子様が居ない！何処に行った！？...よし、これを利用しよう。


妖「じ、実は...わ、私の主が不在でして...」


銀「成る程な。んー...じゃあ、その主の特徴を言って貰えないか？」


妖「えーっと、ピンク色の髪で、私の横に居る半霊のちっちゃいのが周りに何匹か居て、
　 大食いなんです。」


銀「ほおほお、って霊が居るーーッッ！！」


妖「ああっ、だ、大丈夫ですから！襲いはしませんよ！仮にも私の半身ですから！」


銀「は、半身って、え！？こんな幽霊のが！？」


妖「はい。ってか早く探しに行きましょう。...銀髪で天然パーマの人。」


銀「え？そう早々とディスってくる？普通。あと俺は坂田銀時ですぅー」


妖「私は魂魄妖夢です。宜しくお願いしますね銀時さん。」


銀「え？ディスったってのはシカトなの？ねえシカトなの？」


妖「はい、行きますよ。」


銀「え？もう、少し馴れ馴れしく話してない？」


妖「気のせいですよ。」


そして銀時と妖夢は、妖夢の主、西行寺幽々子を探しに行った。

テメェラァッッ！三時のおやつで太るなよッッ！→←お金がピンチな時はお祖母ちゃんに貰うだろテメェラァァッッ！

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