ジフンのオキニ ページ5
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ヒョンソク「?A、めっちゃ耳あかい」
「誰のせいだと…」
ヒョンソク「??」
無意識に人を落とすヒョンソギオッパ。
実際、宝石箱の時は彼よりもオッパが好きだったりする。
今は落ち着いてしまった所もあるけど
誰しも一度はあの時のヒョンソギオッパに怒られたいでしょ?
…でしょ?
ヒョンソク「ツアーどうだった?」
「んん、最高でしたっ」
ヒョンソク「
「特に香港はアレンジがたくさんあって、ずっとワクワクが止まらなかったです。すごい音楽を楽しんでるなって、これがわたしが好きなとれじゃーだぞって!あ、みんなでボルケーノした時は度肝抜かれました。ジフニオッパのシャウト聞いちゃった瞬間、走馬灯が流れてきて…はい、」
ヒョンソク「なんでやめるの笑」
「オッパと話してると止まらなくなっちゃう」
ヒョンソク「Aの感想聞くの楽しいからもっと話してよ」
「…」
ん?と言い聞かせるように顔覗き込まれて
近さに驚きながらゆっくり距離をとった
「えと、みんな音楽を直に感じられて幸せでした、!」
ヒョンソク「ふふ、Aを幸せに出来たなら僕も幸せだよ」
「あぅ」
とてつもなく甘い顔で話を聞いてくれるオッパとの時間は大好きと同時に、危険な時間でもある。
流石自分がウィリーウォンカだっていう男だ
ある意味ぼろぼろになりながら、サインを書くために下を向いてつむじしか見えていない彼の前に座る
気配を感じたのか、パッと顔を上げられて
ハルト『Aちゃんやん』
『愛しのAちゃんがきたよハルトくん』
ハルト『おー笑 自分でいうんか』
うぇーいと、ハイタッチを求められたからわざとグーにして出したらそのまま握られて、ぐるぐると2人の手が宙を舞う
『ハルトくん、久しぶりのAちゃんはどうですか?』
ハルト『うん〜そろそろ僕のファンになってくれてないかな〜って思いますねぇ』
『うわー、残念!今もジフンペンです』
ハルト「じゃあ、もう次行ってください〜」
「ひどい!笑」
パッと手を離されて、
グーとパーの形で空中に止まる2つの手
スッとチョキを出せば、うあっとハルトが声を出した
「勝った」
ハルト「負けた」
『ははっ、お主、まだまだ尻は青いな!』
ハルト『変な日本語覚えんな』
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Kiyuuu.(プロフ) - えむさん» まんまと沼りました(笑)たしかに…実際にいたらしんどいけど、自分のことだと思って読めるように作ってくれた主さんのおかげで楽しめます🫶🏻 (3月23日 8時) (レス) id: a0215ff810 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - Kiyuuu.さん» ええええジフンペンさん😭🤍これからもジフンくんをよろしくお願いします…!🧁ちゃん人気で嬉しい😭😭😭でも実際いたらみんな嫌やろ🥺 (3月23日 3時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
Kiyuuu.(プロフ) - 最近トゥメになってジフンペンになったのですが、この話素敵すぎ最高すぎで今読み終えて続き見たすぎる…って死んじゃいました( ; ; )🧁ちゃんのその後もずっと見たいです…! (3月23日 0時) (レス) @page41 id: a0215ff810 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - りんさん» このコメントみて自分が作り出した🧁x🐶を好きでいてくれてる方がいることに涙出ました😢😢ありがとうございます…>< 声が多ければゆるゆるとかければと思います…☺︎ (3月22日 5時) (レス) @page41 id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 本当に続きを見たいです( ; ; ) (3月21日 17時) (レス) @page41 id: fa3388cf68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えむ | 作成日時:2023年6月27日 20時