テンシ？シンシ？ ページ10
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「ソクミナはどんなだった？」
「チャニは？」
「ミンギュすごかった？」
「あとダレ？？」
そんな質問に答えたくなくて黙っていると唇噛んでくるから『何もしてない！』って答えると「そんなはずないでしょ笑」と首筋を猫のように舐めるイタズラを繰り返された。
『ハニもういいでしょ？！ジョシュア君もどってくるよ！？』
服を借りに行っただけだしそんなに時間が掛かるわけない。
JH「戻ってきてもいいよ。むしろ見せつけてエキサイティングさせてあげよう笑」
JS「“exciting”はハニのほうで、僕は“excited”ね。」
声のする方に顔を向けると表情の無いジョシュア君が壁にもたれ掛かっていた。
JH「そうなの？じゃあエキサイテッド中は？」
JS「“excited right now”かな？」
JH「ふ〜ん、シュア…Are you excited right now?」
JS「Yeah. I'm so frustrated right now. Cause you're on top of her. You're overdoing it ,right? Go away soon, stupid.」
ジョシュア君は畳み掛けるように早口で言うと「ハニ？Aちゃんはオモチャじゃないから遊ばないの。離れて離れて。」とハニを抱きしめながら私から引き離した。
JH「だってAの反応いちいち面白いんだもん笑。あ、俺の匂いも付けておいたからね〜シュアも楽しんでね〜♪」
ハニはジョシュア君に向かって満面の笑みを浮かべると「じゃあ俺リビングの様子見てくる〜」と鼻歌交じりで部屋を出て行った。
『…ハニって…へんたいなのかな…』
JS「そうかも。とてつもない美男だからさらに厄介だよね。」
なるほど…だからあんなイタズラされても本気で怒れないのか。
JS「イヤなら抵抗はちゃんとしようね？」
『は、はい…』
ジョシュア君が無表情のまま口元だけで笑っていて少し怖い…
JS「はいコレ。ジフンに洗濯済みの服借りたから着てみて。」
『ありがとう…ございます…』
ジョシュア君から丁寧に畳まれた服を渡された。
『あの…どこで着替えたらいいですか？』
JS「ん？ここで着替えてるんだよ？」
『あ、はい…あの、ジョシュア君はどこに…？』
JS「僕はここに座っているから、そっちで着替えて？」
ジョシュア君は私がいるベッドのほうに椅子を向けてから座った。
『人に見られると恥ずかしいので、少しの間１人にしてもらえますか？』
JS「僕の事は空気だと思ってくれたらいいから気にしないで？」
…空気？
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
