テンシ？シンシ？ ページ7
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穴があったら入りたい。
でもここにはないからジョシュア君のベッドの隅のほうに顔を埋めた。
JH「…プッ…ダメだ…さっきのAのリアクションが脳内再生されてる笑笑
シュアの匂いでも嗅いで落ち着こう。」
SJ「僕の匂いに鎮静効果ないよ笑、嗅ぐならAちゃんにしてよ、僕より遥かにいい匂いするし。」
JH「シュアもいい匂いするよ？知らんけど笑、オススメされたからお試ししてきまーす。」
『んんっ？！』
ガバッと勢いよく背中に圧が掛かり、マットレスにググッと押しつけられた。
JH「あれ、そんなにいい匂いしない…むしろ男くさい…なんで？？」
JS「僕に聞かないでよ？…う〜ん、でも心当たりはある。」
JH「…分かった、チャニの匂いだ。ん？ボノニの香水？ん？ミンギュの？？」
JS「ハニ意外と鼻が利くんだね。僕はソクミナとかみんなの匂いが混ざってるんだと思うよ。」
ジョシュア君…探偵？
JH「見た目は紳士！頭脳も紳士！その名は名探偵シュア〜♪」
それコ◯ナン君のパクリ…？
JH「って、えっ？ソクミナ？？」
JS「うん。朝Aちゃん１度家に帰ったんだ。その時ソクミナにAちゃんの事任せたんだけど、やらかしたっぽい。」
JH「うわっAから危険なにおいがする…チャンスがあったら食っちまおうと思ってたけど…遠慮させてもらうわ。シュアあげる〜♪」
『えっ？！？！』
背中から羽交締めされるとそのままジョシュア君の膝の上に投げられた。
JS「あ、いいの？ありがとう、もらっておくね。う〜ん、確かにいろんな匂いが混ざってて…逆に燃えるかも。」
ジョシュア君の「燃える」発言に固まっていると「ふふっ、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ？」と髪の毛にポッポした。
『あっすみません！重たいですよね！すぐ下ります！』
すぐにジョシュア君から離れようと床に足を付けたのに、膝裏に腕を通され横抱き状態にされた。
JS「せっかく僕のところに来たのに、そんなにすぐ離れないでよ？」
JH「ククッ、シュアは“へんたい”みたいだから気を付けてね？笑
や〜面白いからこのままここで見てよっ♪」
『わ、私で遊ばないでください！お話ししないんでしたらリビング戻らせてもらいますね！！』
JS「なにか話す予定だったの？」
JH「あー、目的忘れてたわ。そろそろ“面白い話”しようか？」
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
