お迎えニ ページ44
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「大成功〜♪」とルンルンしながらフロアを進んでいくハニ、
私にくっついたまま人見知り＆お口Bubble継続中のホシ、
そして途中ですれ違う人全員にペコペコと頭を下げ続ける私は、
変な芸でも披露してるんじゃないかと思うほど凝視されながら編集部をあとにした。
『そうだ、ジョシュア君に２人引き取ってもらわないと。』
A打ち合わせ終わりました。
ハニとホシのお迎えお願いしてもいいですか?
ジョシュアお疲れ様!すぐに行くね。着いたら連絡するよ。
ふぅ、すぐに返事が来てよかった〜
JH「A〜俺疲れたからあの店のコーヒー奢って。」
エントランスに着くやいなやハニがビルの向かい側にあるカフェを指差した。
『ジョシュア君すぐ来ちゃうんじゃないの？？』
JH「じゃあ、アイスアメリカーノ４つでいいや。」
ハニ私の声が聞こえなかったのか“早く”と顎で指示を出してきた。
『…はいはい、ハニは編集部でいい仕事してくれたしね…行ってきてあげる！』
コーヒー４つ奢ってチャラになるなら、喜んでパシらせてもらうし！！
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ホシに荷物をお願いして、ダッシュでコーヒーを購入して戻ってくると、すでにジョシュア君の車があった。
JH「遅かったじゃん。シュアすぐ来るのにコーヒーなんか買いに行くから〜笑」
…？！
後部座席の窓を開けニヤニヤしたハニにそう言われイラッとした。
『…これハニにはあげない、全部私が飲む。』
JH「冗談だって〜笑、とりあえず車乗ってよ。ホシ前だから、Aは後ろな。」
この男は『ごめんなさい』が言えないの？？
ハニの顔を見ないように反対側に回るとドアが勝手に開き、
『…ソクミナ？？』
そこにはソクミナがいた。
DK「お疲れ様でした〜！僕、勝ったんですよ！ﾆｺｯ」
『勝った？？』
JS「話は中でするから、まずは乗ってくれる？」
『えっ？あっ、はい。』
とりあえず車に乗り込むとすぐに出発した。
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JS「２人から聞いたけど上手くいったらしいね？」
『はい！お陰様で無事に話を進めることができました！』
DK「よかったですね！おめでとうございます！」
『ありがと笑、修正は入ると思うけど、ひとまずは提出完了しました！
ところでソクミナなんでいるの？』
DK「だからじゃんけんで勝ったからですよ？」
じゃんけん？？
HS「ソクミナ！まだナイショ！！」
ん？内緒？？
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
