シンシ？ ページ11
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空気って…穴が空きそうなほど私を見てる空気なんて無いよ？？
『ゔっ…じゃああっち向いていてもらえますか？ほら、仕事途中だったじゃないですか、続きして下さい！』
JS「見てるだけで何もしないよ？笑、心配なら僕を椅子に縛ればいいよ。」
気付いたら嬉しそうな顔で「仕事の心配してくれてありがとう笑」と言うと、立ち上がりベルトを外しながらこちらに歩み寄ってきた。
『な、何もしないって言ったじゃないですか？！』
JS「うん、何もしないよ？だから僕のこと縛って？」
「はい」と外したベルトを私に渡すと両手首を合わせて差し出している。
モジモジと悩んでいると「縛っておかないとすごい事になっちゃうよ？笑」と耳元で笑いかけてくるから、慌ててジョシュア君の手首を巻き上げた。
JS「ありがとう、よくできたね。じゃあ、早く着替えてくれる？」
颯爽と椅子に座り直し、さっきと同じようにこちらに目線を送ってくる。
もうどうにでもなれ！ただ着替えるだけだし！
自分にそう言い聞かせて、預かった服をベッドに広げる。
ジフン君の服はオーバーサイズのように感じた。
あ…これなら…
『うん、いける。』
自分の服の上からスウェットを被って、着ていたトップスのボタンを服の中で外していく。
身体をよじらせると、なんとかスウェットの中でトップスを脱ぎ終えることができた。
次はスカート。チューリップ型だけどさっきの要領でくねくねと動けばスカートを履いたまま下も履くことができた。
スカートを脱ぎ、自分の服を畳み終えてからジョシュア君に『終わりました。ベルト外しますね。』と声を掛けた。
SJ「服の中で着替えってできるんだ…Aちゃんすごいね。」
ベルトを外されながら、大きな目をさらに大きく開いて「Awesome!!」と驚いていた。
『ふふっ、この国の女子達はみんなできるんじゃないですか。子供の頃は男女関係なく同じ部屋で着替えてたんですよ。』
ジョシュア君は「信じられない…」とオーバーリアクションでさらに驚いていた。
LA育ちのジョシュア君からしてみたらスゴいことなのかもしれない。
JS「それにしても色気がなk…boyishだね…」
ジフン君の服は上下ともゆったりしたスウェットだった。
『そうですね笑、これなら皆さんにご迷惑掛けずにすみそうです。ありがとうございます。』
JS「うん、少し残念だけど仕方ないよね。じゃあ、簡単にお礼してもらえたりする？」
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
