レンタル彼氏体験談３【SVT】

カップルみたいな ページ1

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SG「ヌナ！Aヌナ！」


『なにブーちゃん？』


SG「僕たちもヌナの“本命”にしてもらえませんか？」


はっ？なに言い出したのブーちゃん？？


VN「僕は、本命でなくても…いい。」


SG「ボノニ本当はそんなこと思ってないだろ？いいの？このままウォヌヒョンにヌナ取られても？」


VN「………」


SG「恋のキューピッドが背中押してやるから！！

ヌナ、まずは僕たちにポッポさせて下さい！！」


『ポッポ？？…それくらいなら、どうぞ。』


ブーちゃんの目力がすごすぎて断れない。


SG「YES！！ヌナはどんな感じがいいですか？？
壁ドン？顎クイ？強引？」


おお…(引)、ブーちゃん少女マンガ読んだりするのかな。


VN「逆ハーとか？」


こっちも２次元系男子？！


SG「ボノニ！ナイス！！
ヌナ！逆ハーしましょう！！」


えっ？えっ？と戸惑っているうちにブーちゃんがどんどん指示を出していく。


SG「ボノニはそっちからギュッとして？オレはこっちからギュッとするから。

どこポッポしたい？ここ？上？おっいいね、オレもそこにしよ♪

はーい、ヌナは準備OKですか〜？目は開けてても閉じてても可愛いんで大丈夫ですけど避けるとかは無しですからね？？」


『ブーちゃん…その手に持っているのは？』


SG「セルカ棒です。使えるんですよコレ。」


久々に見たな〜どこから持ってきたんだろう？と考えているとブーちゃんが「いきますよ〜！はな、つぅる、せっ！」と掛け声をかけていた。


戸惑う暇もなく２人からギュッと抱きつかれるとこめかみに同時にポッポしてきた。


SG「はいOKです！仕上がりチェックしますね〜

うわっ…逆ハーいい！！ヌナがキュッとなってて可愛い！！」


VN「スングァン見せて…WOW…オレにも送って。」


SG「OKey！いっそのことグループトークに送るわ。オレ達がヌナの本命だってヒョン達を煽ってやる！！

ヌナのカトクにも動画送っておきますね！」


『あ、ありがとう？』


この時はまだこの動画があとで一波乱起こすとも知らずにいた。


SG「さあヌナ、次は何しましょうか？」


『何ってチャニの部屋行くんでしょ？』


SG「Aヌナ！せっかく３人でいれるんですから！僕らと遊んでくださいよ〜！！」


ブーちゃん、本来の目的忘れてる…


VN「…ヌナ、遊ぼ？」


『ボノニのその目は、チートだよ…少しだけだからね？』


従いたくなるからやめてほしい…



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