【BTS】朝起きたらヌナと呼ばれた件２ (ページ40)

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JN「スケジュールの都合だよ。その日しか空いてない上に、ジミンしか予定が合わなかったの。」

誕生日のプレゼント代わりだし、まあ、本当はそんな事もないんだけどな。

JK「ボーカルレッスンなんて何時でも受けれます！なんだったらジミニヒョンが受けたらいい！」

JN「誰でもいいならオレでもいいんだよな？予定変更してジョングクとジミンでデートしたら？」

JK「そう言う事じゃないんです！！ジンヌナとジミニヒョンがデートするってのが嫌なんです！！」

JN「別にメンバーなんだからいいだろ？しかも撮影だぞ？！」

JK「それでも嫌なものは嫌なんです！！マネヒョンに抗議してきます！！」

売り言葉に買い言葉。ジョングクと討論になると年長者になりきれずついヒートアップしてしまう。

そう言う時の切り札は…

JN「あ〜あ、オレ達のARMYが楽しみにしてるんだけどな〜？オレもうスポしちゃったし？有言実行しないとARMY悲しむだろうな〜？」

JK「ゔっ。」

ジョングクが愛して止まないオレ達のARMYだ。

利用したみたいで申し訳ないが、ARMYに勝るもの無し！！

JK「…デート許可します。。楽しまないでくださいね？２時間以上デートしちゃダメですからね？ジミニヒョンが変なことしてきたら僕にっ…スタッフにすぐ連絡するんですよ？！」

ヤーARMY！愛してるよ〜！！サランへ〜！！

JN「フッ、ジミンの事なんだと思ってるんだよ笑。でも、許してくれてありがとうな。撮影頑張るわ。」

JK「頑張るのも禁止です。」

セコム２号の許可は取れたし、セコム１号の許可もついでに取っておくか。

JN「というわけで、ホソク、その日の弟達の面倒よろしく。」

JH「いいですけど〜高くつきますよ？」

JN「ある程度までならOKだけど、高価なモノは勘弁して。」

JH「オォケィィィ！ジンヌナ忘れないでくださいね？約束ですからね？！」

大型犬の相手をするように「ジョングギ〜！！！」とホソクがジョングクをワシャワシャしながら遊び始めた。

JN「分かった分かった。だから、ここでテンション上げないで。テンション温存しといて。」

こんなところでパワー使って１日の終わりに電池切れのホソクなんて面倒k…見たくない。

JN「はい！この話はおしまい！次のスケジュールなんだっけ？」

RM「スタジオに移動して収録後そのまま退勤です。事務所に私物忘れないようにお願いしますよ？」

JN「ナムジュンがな笑」

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