【BTS】朝起きたらヌナと呼ばれた件２ (ページ28)

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ホソクの1人コント、なんか疲れた。

オモニに“愛してる”って言ってたくせに電話を切ってから、

JH「“ミッキーそっくりな赤ちゃんです。”って写真付きメッセージきたら、誰でもそう思いますよね？！オモニ俺を騙して酷すぎます！！」

とか言ってプンプンしてたから、もうほっといて自分の控え室に戻る事にした。

今度のVLIVEかファンミでネタにしてやろう。

忘れないように、スマホのメモにしっかり記しておかなくては。

歩きスマホはいけないと理解しながらも、ついメモ入力に集中してしまった。

ドカッ

JN「痛っ…すみません。」

あ、ナムジュンか。デカすぎて見えなかったよ。

RM「ジンヌナ、危ないですよ？
俺も控え室にもどるんで、ヌナの控え室前までスマホ預かります。
貸してください。」

JN「えー、大丈夫だって。もうしないもうしない。

ヤー！勝手に取るな！！オレのネタ見るなよ？！」

RM「えっネタ？」

ナムジュンはオレのスマホを覗き込み、途中までのメモを読まれてしまった。

JN「オレのネタなのに…」

RM「オチは分かりませんけど、ARMYにはウケるんじゃないですか？

ネタ的に【ミッキーの赤ちゃんだと思って泣いてたホソク】ってとこですか？」

くっ…簡単にまとめられた…しかも当たってるし！

これだから頭の良いやつは困る！！
(やっぱ助かる！！ごめんナム！！)

JN「なぁ、オレ暇だからナムジュンの控え室ついてってもいい？」

そうだ、ナムの控え室で遊ぼう。

RM「来てくれるのは大歓迎なんですけど、ジンヌナとのユニットカットの時間が迫ってるので、一度自分の控え室に戻ったほうがいいと思いますよ。」

JN「えっ！もう？！
なんで誰も呼びに来てくれないんだよ〜涙！！」

RM「はい、着きました。では、またスタジオで。」

JN「ナムジュン、あとで絶対に遊びに行くからな？」

行けないとなると、何故か意地でも行きたくなるのは人の性だよな。

ナムジュンは軽く微笑むと控え室に戻っていってしまった。

ヤー！えくぼに騙されないぞ！！

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