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【MEMBER SIDE 】 ページ2

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JIN以外のメンバーは、すでに事務所内を移動し、CMのクライアントと打ち合わせをする為の会議室で待機していた。



JK「ホソギヒョン、ジンヌナって今日『女の子の日』なんですかね?」



JH「そうなんじゃない?何度もお腹とか腰摩ってたし。」



JK「腰も痛くなるもんなんですか?」



JH「らしいよ〜。前にオレのヌナも『腰砕けるー!』とか騒いでたし笑」



V「だったら、痛いところ撫でてあげないとねー。」



JM「テヒョナ、お前がやるとジンヌナ怒るからダメだよ?」



V「なんで撫でただけで怒られるの?」



RM「テヒョンの好意は“過ぎる”からな。

前も言ったけど、ジンヌナとの距離感間違えるなよ。」



SG「ハハッ、距離感な笑。

確かにテヒョンは近すぎる。

ジンヌナが好きなのは分かるが、ヌナはメンバーだからなー?」



V「俺だってそれくらい分かってますよ?

だから、ちょっと前は気をつけてたんです。

でも、ジンヌナが『気にするな』って言ってくれたんです。」



JK「えっ、テヒョンイヒョン、それ本当ですか?」



V「うん。」



JH「クガ、自分の都合の良い方向で考えてないか?」



JK「そ…ソンナコトナイデスヨ?」



JM「ンフフッ、図星じゃん笑」



RM「分かってるとは思うが、ジンヌナは俺達にとっても特別な女性だ。

好意を持つのは自由だが、そこから先はダメなんだからな。」



JH「俺も同感〜!!

そこから先は絶対にダメ!!分かったクガ?!」



JK「ホソギヒョン、なんで僕だけ名指しなんですか??」



JH「だって、ジンヌナを見る目が1番イッてるもん。」



JK「ヒドい!!僕泣きますよ?!」



SG「うわっ。クガ、いい歳して泣き落としかよ笑」




ガチャ(ドアが開く音)




JN「ごめん。A先生と話し込んじゃったっ…

…ん? なにか話してた?」



JH•JK「「いいえー!なにもー!!」」



RM「ジ、ジンヌナ。おかえりなさい。」



JN「うん、ただいま?」



TH「どこが痛みますか?撫でますね。」



JM「あ゛〜!!触っちゃダメ〜!!」



SG「www」



JN「やっぱり、なにか話してた??」








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作者名:NOVI | 作成日時:2021年6月16日 13時

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