育成ゲームレンタル彼女３【SVT】 (ページ10)

今日:70 hit、昨日:60 hit、合計:73,078 hit

Seventeenth Stage:GAM3 BO④→⑤ ページ10

.

DK「これは違っ！そういう意味じゃなくてっ！…Aヌナ酔ったよね？！？！水！水飲みましょう！！僕持ってきます！

うわああああっ！！！！」

ソクミナは立ち上がりそのまま前に進むと、輪の中心にある緑色のボトルを勢いよく踏んでしまい大きな声とともに転んだ

DK「ひざ痛〜っいけど、ん？この柔らかいの何だろう？誰かのクッション？？」

ソクミナは「なんかいい匂いする♪」とクンクンしたのは…

『…それはワザとやってる？いくらソクミナが可愛くてもさすがに許せないんだけど？怒』

ソクミナは転んだ勢いで私の膝の上に顔を不時着させていたのだった

VN「Wow…スライディング膝枕笑」

SG「うん、ボノニ、ありそうな名前つけるのやめて。ヒョンも！ヌナの太ももから顔上げて！！怒」

DK「太も…ぎゃああああっ！！！
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！！涙」

ソクミナは光の速さで私から退くとキッチンへと消えていった

HS「…ヤー！ゲームの続き！やるぞ！瓶は？どこ行った？？」

ソクミナの奇行にみんなの視線が集中する中、ホシは更にゲームを継続を促す

そろそろお酒でぽわぽわしてきたし、醜態をさらす前に終わってくれないかな…

JH「ここ〜俺んとこで止まってる〜」

HS「OKOK〜！じゃあソクミナの代わりに俺がBOXからお題選ぼっ！」

私のそんな思いと裏腹にホシは箱の中を探って紙を１枚の取り出した

HS「え〜っと、“Aとしてみたい事は？”だって！ヒョンなんかある？？」

JH「してみたい事ね〜、ん〜」

ハニは手元の瓶の口に息を吹きかけ“ホーホー”と器用に笛のように鳴らしていた

『ハニってそういう欲望？的なものもう無さそうだよね笑、“ない！”でいいんじゃない？笑』

あの天使のような見た目と悪戯っ子な態度、ハマる人はあとを絶たないと思うし、どう考えても経験豊富

わざわざ私としたい事なんてこれ以上ないでしょ？

JH「は？A、俺の事勘違いしてない？今まで俺の何を見てきたの？」

『う〜ん、金髪と黒髪？』

JH「わ〜さいて〜。俺の事、髪色で判断してたの？」

『だめ？』

JH「うん、ダメ〜」

あ〜ダメだ

ヒドい事言われてるのに、甘い声色でハニが可愛く見えてきた

『ハニはキュートなイケメン君だ！あははっ笑』

間違ってないでしょ？笑

⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈
11/7は…

HAPPY🎱THE 8🐸DAY🐣🎉 ８爱你哟💎💕

.