育成ゲームレンタル彼女３【SVT】 (ページ22)

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Mini Game Stage ページ22

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JH「は〜い、宝探しスタート〜♪」

SC「宝探し？？」

『宝石受け取りに来たんだけど？？』

部屋に着いたら突然始まった“宝探し”に戸惑う私達を嬉しそうにニヤニヤと見つめるハニは何を企んでいるのだろう？

JH「だから〜探してよ？Aの宝石だろ？ちゃんと探せよ〜♪」

SC「なんか楽しそう♪ 俺も探していい？？」

JH「アンデ。スンチョリは先にドルチョンに挨拶だろ？」

ハニはそう言うとスンチョル君の腕に手を回しルンルンとあの石の箱に笑いかけている

JH「ドルチョン♪挨拶して〜♪」

SC「ア、アンニョン、ドルチョン…ん？ホコリ？これ掃除してんの？？」

JH「この失礼なゴリラがお部屋綺麗にしてくれるってさ♪よかったね〜♪」」

SC「ゴリラはやめろ！怒」

そんなやり取りをスクッと笑いながら部屋を見回す

『ハニ、この部屋の中探せばいいの？どこでも見ていいの？』

JH「ん〜♪ そこの飾り棚の建物写真集の中身はスンチョルのヤヘ本だから見てもいいけどその後は知らないよ〜♪」

SC「ヤ、ヤーッ！！なんでそんな事言うんだよ！！あの、Aちゃん…俺のエリアは、捜索無しでお願いします…汗」

『はははっ…うん、そうするね？汗』

スンチョル君はそう言うとベッドの上に置いてあった服とかを素早く隠していた

まずはPCが置かれているデスク付近を探してみる

『ん？“キャビネットの２段目”？何これ？』

JH「お〜もうヒント見つけたの？笑、それに従うとイイ事あるよ〜♪」

ハニは「もっと丁寧に〜ここにホコリ移動してんじゃん笑」と掃除するスンチョル君の背中に全体重を掛けながら私にチラッと笑みを浮かべる

コレ、わざわざ事前に仕込んでいたの？…まさか…いや、絶対そうじゃん

確信めいたものを感じながら指示された箇所を開けると

『…“勝手に開けた人、ポッポ３回”。私、確認したからセーフだよね？』

JH「アウトじゃん。俺“開けていい”なんて言ってないけど？笑」

『………。』

ハニは「最初だからここに３回でいいよ〜♪」人差し指で自分の頬をツンツンと突いている

SC「えっ、もしかして俺それ見てるだけ？？」

JH「エ〜イ、お前は勝手についてきただけだろ〜？見させてもらえるだけ有難いと思え笑」

ここで私がゴネると戻れなくなると察し、触れるだけのポッポを素早く３回した

JH「ん〜物足りないけど、まだあるからOKにしてあげる♪ 」

…すでに罠に掛かった気がする

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