育成ゲームレンタル彼女３【SVT】 (ページ15)

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Seventeenth Stage:GAM3 BO⑨ ページ15

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MG「想像や妄想は自由でしょ？！リアルで実践しようとしてるわけじゃないから！その目はやめて！！」

『えー本当かな？』

MG「部屋の大掃除でもフルコースディナー奢るでも何でもする！お願い！！」

『じぁあ…次はホシの質問BOXから選んでね？』

MG「それだけで許してもらえるの…？選ぶ！すぐ選ぶ！！』

ミンギュ君は光速で緑色の瓶を回すと止まる前に次の質問を読み上げた

MG「次の質問は“Aが笑うまで面白い事を言う！”だって！簡単じゃん！誰？！誰がやるの？！」

まだ回っていた瓶は次の人の足元をめがけて突然コロコロと転がった

WN「…なんか俺の所に瓶来たんだけど？」

MG「おぬよんが次じゃん♪♪早く面白い事言って！ヌナ♡ノムノムチョア♡サランへ♡ボゴシポ♡とかでいいからさ！！」

WN「告白はもう終わったんだけど？」

MG「もう！何でもいいから頑張って！！
ヌナ？俺これで許してもらえるんだよね？！ね？！」

『いいよ、一旦はね？笑』

ミンギュ君は分かりやすくパッと明るい表情になると「おつまみとお菓子持ってくるね〜♪」と足取り軽くキッチンへ消えた

『ウォヌ君、その質問で大丈夫だった？』

WN「………。」

以前ジョシュア君から聞いた“ 面白いコトしようとすると、逆効果になる”は本当なのだろうか？

そして今、ミンギュ君とは反対に表情が氷のように固まっているウォヌ君は悩んでいるのか、銅像のように動かない…

『ボノニ、ウォヌ君大丈夫？』

VN「ん？ちゃんと考えてるみたいだよ。ほら、口先が動いてる」

『あ、本当だ』

少しの間、隣りのボノニとウォヌ君を眺めてると、ウォヌ君が意を決したようにこちらを向いた

WN「Aさん、この中で笑顔が可愛くて、色が白くて、案外少年ぽくって、愛嬌は苦手だけど実際やると上手なのは誰だ？」

『えっ？クイズ？？その特徴だと…ジフン君？』

WZ「は？なんで俺なんだよ？」

目を更に細くさせて睨むジフン君がそんなイメージなんだけど…正解とは言ってくれないから違うのかな？

WN「アニアニ〜！僕だよ〜♡

「「「『………。』」」」

…え、面白くないの？」

「「「『………。』」」」

JS「クククッ笑…じわじわ来た笑」

ジョシュア君だけがお腹を抱えていて、他はドン引きするという酷い有様だった

JS「あ〜もう！ウォヌ最高！！笑」

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12/30は…

HAPPY🦌JOSHUA🐯DAY🎉🎁 홍랑해💎💕🦌