育成ゲーム レンタル彼女２【SVT】

Seventeenth Stage:告白７ ページ44

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SG「ドギョムヒョンは愛＜自白でしたね〜！それも立派な告白に認定です！さて次の人は？？」


？「僕だよ。Aちゃん、よろしくね？」

『うん、よろしく』


彼は颯爽と位置に着くと腕を組んで「う〜ん」考え込む


？「そうだ！僕と立ち位置変わってもらえるかな？」

『いいけど』


…なんで？


HS「２人とも準備OK？！行くぞ！１、２、３、始め！！」


【７人目】


JS「Aちゃん、手、繋いでもいい？」

『うん、いいよ』


包み込むように優しく握られたジョシュア君の指先は少し冷たくて、心なしか震えている


『ジョシュア君、大丈夫？』

JS「実は緊張してて…らしくないよね？笑」


いつも余裕があって明敏なジョシュア君からは想像できない姿に私の母性が反応する


JS「まだ誰も脱落してないでしょ？だから僕が最初に断られるんじゃないかって考えちゃって」

『断るなんてそんなっ…！』


ジョシュア君の手を胸元でギュッと握り直し『そんな事しない』と距離を縮める


JS「ありがとう、嬉しいよ。抱きしめながら言ってもいい？」

『うん…』


ジョシュア君の腕に包まれるように抱きしめられる


JS「You got me hooked on to something. I never thought I would get to like this. Tell me, do you feel my love？」

『えっ、なんて？』


英語の分からない私には彼の流暢な英語を理解できなかった


JS「フフッ、僕の事好き？って聞いたんだよ笑

僕に可能性が少しでもあるのなら、これ受け取ってもらえますか？」


ジョシュア君は密着させた身体を少し離し、花を差し出した


『聞き取れなかったけど素敵な告白ありがとう笑、喜んで受け取らせてもらうね？』

JS「…Ah, I can’t see anyone but you…Thank you for your love.」


ジョシュアはチュッと音を立て頬にポッポをし、もう１度軽く抱きしめてから「そろそろ終わりだから戻るね？ ホシ、時間見てよ笑」と爽やかな笑顔で自分のいた席に戻った


HS「…えっ、時間？…丁度だ…スゲ…」


あまりのスマートさに私を含めた皆が呆然とする中、位置を変わった事で見えるようになったハニは何故か苛立ち、負のオーラを放っているように見えた


ジョシュア君は私にハニを見せたかったの…？



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8/8は…
HAPPY🍒 S.COUPS🍒DAY🥳✈️🇨🇦🇺🇸파이팅💎

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