Fifteenth Stage:Hip Hop ページ19
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SC「では気を取り直して、今日やる事説明するね？」
『…はい？…あっ、よっ、よろしくお願いします』
ミンギュ君はまだ拗ねたままだけど、大人しくウォヌ君の隣りに座っていて
私とスンチョル君には聞こえないくらいの小声でしゃべっている
かすかに聞こえるその会話が気になって仕方ない…
SC「Aちゃん？今日は俺に集中してね？」
『あっ、はいっ…うわっ…///』
SC「これなら俺しか視界に入らないから集中できるよね？」
スンチョル君は私の両頬を大きな手で覆うように包み込み、彼の大きな瞳しか目に入らない距離まで詰め寄っていた
WN「Aさん見てよ？チェリーみたいに赤いんだけど笑」
MG「ちょっとヒョン！近すぎ！！俺達見てるのにキスとかやめてよね？！怒」
２人の発言は今の私には煽りでしかない
『ス、スンチョル君…逆に集中できないって///』
いくら１３人とデートしたとはいえ、イケメンに免疫がついたワケではない
だって、こうして近づかれたらドキドキと勝手にしてしまう
SC「ダメ、集中して？もういっそのことキスしとこっか？そうしたら俺のことしか考えられないようになるよね？笑」
『せ、先生が生徒に手出ししていいの？！道徳的にどうなの？！』
そんな風に強気で言ったのに、スンチョル君は余裕があるのかずっと甘く見つめてくる
SC「本物じゃないし倫理的にも問題無いはずだよ？それに俺が今から教えることに関係してくるし笑
Aちゃんのそうやってイキがってる顔も好き…」
『スンチョル君！待…！！！』
MG「ヒョン！！！！焦」
WN「このヒョン、ヤバっ…笑」
“待って！”と言いたかったのに“ま”と大きく口を開けたタイミングで、最初からディープな方をされた…
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SC「…Aちゃんは俺だけの生徒で、俺はAちゃんだけの先生だからね？ここ重要だから覚えておいて？笑」
突然のことで驚いたし、見られて恥ずかしいし、スンチョル君はニコニコしてるし、私は顔から火が出そうなほど暑いし、実はちょっと気持ちよかったしで…
『…腰が抜けた』とその場に座り込んでしまった
MG「ヒョン！もうアンデ！！怒」
WN「Mingu, Wait.」
MG「フンッ！！怒」
♡･･*･･♡･･*･･♡･･*･･♡
4/6は…
🎊HAPPY🐶MINGYU🐶DAY🎂🎉😆ワーイ🙌
—————
ウォヌさんの御母様のご冥福をお祈りいたします。
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NOVI(プロフ) - 猫のペルシャさん» コメントありがとうございます！のんびり亀更新ですが次回もお楽しみください♪ (2022年7月10日 10時) (
レス) @page38 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - めっちゃ気になります！続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2022年7月6日 15時) (レス) id: 209f6473ce (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - 作者です！アンケートにご回答頂いた皆様！ご協力ありがとうございました！「へ〜そうなんだ♪」と楽しく集計させてもらいました♪結果は次回以降の更新をお待ち下さいませ！これから彼らに何してもらうか考えます！！笑 (2022年3月9日 16時) (レス) id: 435a6ba57a (このIDを非表示/違反報告)
えり。(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます。いつも楽しみに読ませて頂いてます！ヒポチはクプス、パフォチはジュンくん、ボカチはジョシュアのお話を読んでみたいです！ (2022年3月8日 16時) (レス) @page9 id: 22a72605f0 (このIDを非表示/違反報告)
いろ(プロフ) - アンケートの回答ですが、ヒポチはミンギュ、パフォチはホシくん、ボカチはとても悩んだのですがジョンハンにします！いつも楽しく読ませて頂いております！ (2022年3月8日 9時) (レス) @page9 id: e49f63d0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2022年3月3日 21時
