恋してやまないのは君のせい (ページ9)

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出会いページ9

ユンギさんと出会ったのは、歌番組でのこと。

楽屋挨拶に出向いた私たちTWICE。

快く迎えてくれたBTSのみなさん。

とはいかず。

BTSのメンバーさんの何人かは反日っぽいお考えをお持ちらしくて。
それは仕方の無いことだなって割り切れるんだけど。

YG「何その服装。狙ってるの？」

なんて言われる始末。私たちだって着たくて着てるんじゃないんですけど。

RM「ユンギ！、すみません。本当に。悪いやつじゃないんですけど、、。」

『は、はは、、、。』

JK「カスミさんって作詞されてるんですよね！どういう曲を書かれてるんですか？」

『ああ。それなら、』

YG「グガ。その辺にしとけ。」

JK「あ、すみません。ヒョンなんか機嫌悪くて、。」

『ああ、いえ。こちらこそなんかすみません、。』

とまあ、こんな最悪な雰囲気で楽屋挨拶は終わった。
今日披露する曲、作詞に私も参加してるって伝えようとしただけなんだけどな。

JH「さっきのはしょうがない！つぎつぎ！！」

落ち込む日本人メンバーを慰めてくれるジヒョ。
サナなんて半分泣きそう。

『サナ。』

SN「てらちゃん〜泣」

『泣かないの。あんなやつに負けていいの？』

SN「、よくない。サナ負けへん！！」

『それでこそ。サナ。』