【暗殺教室】私はアイツを殺さない【歌い手】 (ページ8)

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７日目ページ8

渚side

僕はビクビクしながら坂田さんに話しかけた

渚「あ、あの…坂田さん…」

『何』

やっぱり冷たい…

渚「今から僕達着替えるから、出てってもらえるるかな？」

な、なんか言われるかな…

『あっ…スマン…すぐ出てく』

え？
意外とあっさり…

坂田さんはスマホをポッケに入れて教室を出ていった

業「やっぱりあの子…いい子じゃん」ﾎﾞｿｯ

渚「業君？」

業「ん？どうしたの？渚君」

渚「坂田さんの事どう思う？」

業「？？別に？何とも思わない
ただ…不思議な子って思ってるだけだけど…

なんで？」

渚「いや、なんでもないよ」

僕はそう言って自分の席に戻って着替えた

グランドに行くと
女子は烏間先生に話しかけていた

岡島「俺も烏間先生みたいにイケメンだったらなぁ～！」

前原「俺も～烏間先生に産まれたかった…」

とガックリしている二人

渚「あはは…」

烏間先生の元に行き、授業が開始される

烏間「赤羽は欠席か…」

茅野「坂田さんもいません」

烏間「はぁ…分かった」

問題児が増えた…w

烏間先生の指導は始まった

貴方side

ｶﾞﾗｰ

『失礼します』

イ「！？…貴方今は烏間の授業が…」

『イリーナさんと話したいので、欠席です』

イ「もぉー！ホントに可愛いんだから！」

大人なんてちょろいもんだw
少し媚び売れば、こうやって甘やかす

ホンマに面白いw

その後イリーナさんがお茶をくれた

『イリーナさんはなんでここに来たんですか？』

イ「そりゃ勿論、あのタコを殺して賞金を得るためよ！」

『そうですか…女の人なのに凄いですね』

イ「私を女だからってなめてもらっちゃ困るわよ？それに…貴方はなんで…ここに来たの？」

『恩返しです』

イ「恩返し？」

『はい』

イ「ふぅん…もしかしてあのタ…」

ｶﾞﾗｰ

先生「…にゅやっ！坂田さん！烏間先生の授業はどうしたんですか！！」

『イリーナさんお話中です』

イ「そうよ！この子は私のなのよ！」

先生「その子は私の生徒です！！」

私を挟んで言い合いする二人

子供みたいw

昔…お兄ちゃんをうらたんと取り合いしたなぁ
懐かしい…

途中でセンラマンとまーしぃが止めに入って
仲良く５人で遊んでたっけ…

ふふっ…昔から仲が良かったもんなぁ…
このままずっと…一緒にいられるのかな…

あっ…地球破壊されちゃうし無理かw
でも、私はそれで後悔しないなぁ…

私はお茶を飲んで一息ついた