【暗殺教室】私はアイツを殺さない【歌い手】 (ページ4)

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3日目ページ4

貴方side

あれからゲームをして、夜中になってしまい
うらたんは家に泊まった

そして、今朝なんだけどさ…
二人とも起きてこないんやけどw

もう学校行っちゃうんだど！？
お見送りなしですか！？

悲しい！！！w
まぁええわw

ちゃんと二人の朝食も作ったし！
行こー…

私が玄関で靴を履いていると

「ふわぁ…ん？あっ…Aおはよう
今から学校？」

『あっ！うらたん！おはよう～！
そうだよ～！学校だよー！

あっ朝食作ってあるから
チンして食べてね！お兄ちゃんにも言っといて！』

う「分かった。いってらっしゃい」

『いってきまーす！！』

私はうらたんに手を振り家を出た

うらたん小さくだけど手、振り返してくれたw
可愛い！！！！

はぁ…学校…めんどくせぇ…

ﾋﾟｺﾝｯ

ん？

まふまふ今日お昼過ぎって暇!?

おぉー！まふ君！

A暇じゃよー!どうした?

まふまふ一緒にお出掛けしよー!!

お出掛け！！いいね！

私はまふ君にok！と返した
まふ君からは…１時に〇〇カフェに集合ね！と言われた

分かったよー！と返して、スマホを鞄に仕舞った

１時か…授業途中で抜けよ

※良い子はサボらず行きましょうw

その後イヤホンを耳に付け、歩いた

っと…着いたぁ…
山ん中って…馬鹿じゃねぇの？

疲れるわァ…ホンマに…

教室に入ると

みんながこちらを睨む

『何…こっち見んな』

そう言うと

「あのさぁ…」

と誰かが口を開いた

「あんた、頭いいのか知らないけどさ
調子に乗りすぎじゃない？
それと、殺せんせーを守る？？

何言ってんの？w
殺せんせーを殺すのが私達の役目
殺せんせーを殺さなきゃ…地球は破壊されるんだよ？

その事わかってんの？」

『分かってる決まってんだろ？
それと…お前らと一緒にすんな

何も理由無しに、あんなタコ守る訳ねぇだろ
ホントに頭悪ぃなw』

何様のつもり！！！？

という声を無視して席に着く

「ねぇ～坂田さん？」

私に話しかけてきたのは隣の不良

『何』

業「俺の名前は赤羽業坂田さんはなんであのタコを守るの？それに…君に守ってもらわなくても、タコは大丈夫だと思うけど？」

『不良に教える必要なはい
あのタコにも弱点はある

それを殺すやつにバレてはアイツが不利だ
だからそこを守るだけだ

別にお前らからは守らねぇよw
お前らではあのタコは殺せねぇw

弱すぎだもんなwお前ら』

ｶﾞﾀｯ

あ？