【暗殺教室】私はアイツを殺さない【歌い手】

２２日目 ページ23

坂田side


う「ほい、これでいいんだよな？」


うらさんは俺の頼んだものを買ってきてくれた
俺は素直にありがと！と言ってそれを受け取る



う「A…まだ起きねぇの？」


坂「うん〜だいぶ疲れたみたいやな〜」


う「そっか…お疲れ…」



そう言ってAの頭を撫でるうらさん

俺の妹って…皆から愛されとるよなぁ…
ええことや！


坂「あっ！皆さんもどうぞこちらにいらしてください！！」

？「あー！！！！」


「「ﾋﾞｸｯ…」」


『ん〜…』


あっ…Aが…


『ふわぁ……あれぇ？……私…寝ちゃってたの？』

う「お、おう…おはよう」

『おはよ〜…うらたーん…』



ｷﾞｭｰとうらさんに抱きつくA

Aさん…クラスの子ガン見してますよ…
めっちゃ驚いた顔してますよ…



『ん〜…それ誰？〜』


坂「え？…Aのクラスの子…やろ？」


『………はぁぁぁぁぁ！！！？ちょっ！うらさん眼鏡貸して！？』

う「ん？あ、おう」


Aはうらさんから眼鏡を借りて付けた



『…( ˙-˙ )』



くっwwwwww
何やその顔ww


？「Aさーんwwそんな一面があるとは〜
意外と可愛らしいんですね〜ww」


『…ﾁｯ…ちょっと二人共これ付けてて？』



俺とうらさんはAにイヤホンを渡された
俺達は疑問に思いながらもイヤホンを付けた

あっ…Carry Forwadだ




貴方side


よし…



『ホンマ…なんで学校以外でお前らの顔見なアカンねん胸糞悪りぃ…

んで？何のようや…
あと…さっきのことに触れたやつは即殺す』ｷﾞﾛｯ



全員「…ﾋｯ…」


「可愛いね…！」


『…聞いてた？殺すよっつってんの』


「あっ！ごめん…つい…」



…なんだこの女々しい奴は…
なんでこんなにもじもじしてんだ…



矢田「ねぇ！坂田さんのお兄ちゃんって！…
あの浦島坂田船のさかたんなの！？」



…直球やなぁwwてか、いつバレたん？ww
まぁ…お兄ちゃんがさらっとうらさんとか言ったんやろうけど…(正解)


まぁ…別にバレてもどっちでもええわ…ww



『せやで』


矢田「ホント！？いいなぁ！！？ってか！！
じゃあその人がさかたん！？…いやぁ！！こんな近くで見れるとか！！感激！！」



いや、さっきからずっとおったやん…
変な子やなぁ…



『てか、マジで何しに来たん？…』


タコ「あぁ…皆でお兄さんのお見舞いに来たんですよ〜
まぁ…貴方ほうが重傷だった見たいですが

ﾌﾟｰｸｽｸｽ」



守る立場なのにすごい殺したい…ｲﾗｲﾗ

２３日目→←２１日目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す