【暗殺教室】私はアイツを殺さない【歌い手】 (ページ3)

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２日目ページ3

貴方side

先生「はい！次！！岡島君！」

岡島「はい！坂田さん、彼氏いる？？」

…うざぁ…あと顔キッモ…
てか、失礼やない？初対面に彼氏いるかどうか聞くなんて…

『答える必要は無い

それと…私が質問に答えるメリットはない
あと、私はお前らとよろしくするつもりは無い

私は普通ならA組の人間
私がここにいるのはそこのタコを守るため

お前らと一緒にすんな』

私はそう言ってから
鞄を持って教室をでた

廊下で少し立っていると

「何あれー！！！」

「感じ悪！！！」

「可愛いからって調子乗りすぎじゃない！？」

「てか、何が私はタコを守るためだ！
女に何が出来るってんだよ！！」

「それにさらっと私は頭いいですアピール？ムカつくー！！！」

ふっ…所詮は人間なんてこんなモン
少し暴言言えば、態度をコロッと変える

ムカつく？勝手にムカついとけ

私は心で嘲笑いながら
家に帰った

ぐぁぁあ…学校から家まで遠い…
ﾀﾋぬぅ…

私は暑い中、ふらふらになりながら
玄関のドアを掴んだ

ｶﾞﾁｬ

『た…だいまー…』

ﾊﾞﾀｯ

私は鞄をその辺に置いて床に寝っ転がった

「おかえりー！って…そんなに疲れたん？w」

『お兄ちゃぁーん！！！疲れよぉー！』

私は起き上がって靴などを速攻で脱いで、
お兄ちゃんに飛びつく

坂「あははwお疲れー！今ね？うらさんが来てるよ！」

『うらたんが！？いぇーい！！』

お兄ちゃんと手を繋いでリビングに入った

坂「うらさーん！Aが帰ってきたよ！」

う「ん？…あぁ…Aおかえり」

『ただいまー！！うらたーん！！』

そう言って私は今度はうらたんに飛びつく

う「っと…暑い離れろ」

そう言いながら私に抱きついてるうらたん

流石ツンデレ！！！

『えへへ～』

坂「うらさーん！俺の妹取らんでやよー！」

う「取ってねぇよwAこれ食うか？」

そう言ってうらたんがくれたのは

『じゃがりこー！！！！！ありがとうー！！』

私はお菓子の中で１番じゃがりこが好きなんよ！
あっちなみにサラダ味ね！！

う「あーん」

『あー…ん！！！おいひー！』

う「www良かったなw」

坂「むぅ…俺も混ぜてー！！！」

そう言ってお兄ちゃんが飛び込んでくる

う「ぐぇ…おまっ…暑いだろ！！！」

坂「俺は暑ないモーン！ね！A！」

『せやね！暑なーい！！』

う「はぁ…この兄妹は…」

そう言いながら頭を撫でてくれるうらたん

やっぱりツンデレのようですねw