15日目 ページ16
まふまふside
今からAちゃんの家に帰りまーす!!
皆でお泊りしようってことになったんだ!!
ま「あっ!お菓子買うの忘れてた!!」
そ「あっ…そうだな…コンビニかどこかよるか」
96「おー!買お買お!」
『夜中に食べると太りますよ〜』
ふふん!僕は太らない体質なのでそういうのは大丈夫なんですよね〜!!ww
その後僕達は近くのコンビニに寄った
そして淡々とお菓子をカゴに入れていたら…
「強盗だ!!!殺されたくなかったら金を出せ!!!」
……( ˙-˙ )…
はぁ!!?…う、嘘でしょ!?
初めて強盗されてるお店に入ったよ!?
と、とりあえず警察に電話…
「客がいたのか…お前ら携帯を床に置いてろ!!警察なんかに連絡しようとしたら殺すぞ!!」
…チッ…遅かったか…
『きゃーこわーい(棒)』
Awww
女の子なんだから怖がってもいいのにww
僕達は笑いをこらえながらスマホを床に置いた
「お前もおけ!!」
『あっ…すみません自分中学生で…
親が厳しくて携帯とか持ってないんです…
すみません…』
「そ、そうか…ならいい黙って座ってろ!」
『すみません…知らない人の言うことを聞いちゃいけないって親に言われてるんでできませんね…』
「あぁ!?調子に乗ってんじゃねぇぞ!?
あまんり舐めた口聞くとガキでも容赦しねぇぞ!!」
そ「A落ち着け…今は言う通りにしろ…」
『えぇ〜…それって犯罪に手を貸すような事と同じじゃないですか〜嫌ですよ〜
てか…私を殺せるちゅうなら殺してみぃやw』
「あぁ!?…あぁそうかよ…ほんとに殺すぞ!!俺は本気で言ってるんだぞ!!!
だが今言うことを聞くなら殺さない
だから殺されたくなかったらさっさと言うことを聞け!!」
『そう…』
Aはスタスタと強盗の方に歩いていった
そ「Aっ!!」
そして…
『殺す気もねぇ癖に…』クスッ
Aがそう笑ったかと思ったら…
バタッ
強盗が気を失って倒れた
……何が…起こったんだ…?…
Aは何も驚かず冷静に警察に電話をした
『っと…まぁ…しばらくは起きないでしょうし〜?さっさと帰りましょう!事情聴取とかめんどいんで!!』
そう言ってポカンとしていた僕達を立たせた
僕達ははっとしてAの後を歩く
お会計をしてる時店員さんにお礼を言われた
Aは気にしないでいいですよ〜と言って笑っていた
…A…何をしたんだ…?
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作者名:現/Ugly people&綿飴 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2017年9月26日 2時