【暗殺教室】私はアイツを殺さない【歌い手】 (ページ13)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:8,549 hit

１２日目ページ13

貴方side

結局厚底を買わせてもらえへんかった…泣
そして今はタピオカを飲もうとお店に並んでます！

『タピオカと言ったら？』

「「ちゃん96/96猫さん！」」

『ですよね～ww』

やっぱりタピオカと言ったら96ちゃんや！！！
なんか…タピオカがある所ならどこにでもいそう…ww

「あれー？A達！？」

あっ…予想が当たったww

96「なんや～？お前らもタピオカ買おうとしてんのか～？」

『そうだよ～？96ちゃんも？』

96「せやでー！さっき買ったんやけど…すぐ無くなってしまうんよな～」

なんでやろ…と考え出す96ちゃん

いや、あなたの飲むスピードが早すぎるんやw
それ以外に何があるんww

そ「お前も一緒に買うか？」

96「お？ええんか！？」

ま「いいですよ～」

96「やったー！！そらまふは優しいな～！」

『私は優しくないですよーだ！』

96「Aも優しいで～！？わしのために背を伸ばさないでくれてるんやろ？w」

『96ちゃんは私の為にその背のままでいてくれてるんやね！！』

96「このやろー！！！！こちょこちょこちょ」

『あははwwごめっwwあっwwごめんってwww
ストップwww』

96「参った？」

『参ったwww参ったからww』

96「よし、許してやろう！」

そ「何やってんだ…ほら、進むぞ」

ま「二人共小さいからはぐれないでね？」

「『小さいは余計や！！』」

その後も４人で楽しく会話しながら待った
そしてしばらくしてタピオカがやっと買えた

『ん～！！…はぁ…足痛い～』

ま「意外と…長かった…」

そ「急に疲れが来た…」

96「も～だからしがないな～わしを見てみ？元気やで！？ほら！！」

とぴょんぴょん跳ねる96ちゃん

いや、96ちゃんが元気すぎるんや…
常人よりあなたは元気やでww

96「あっ！ゲーセン行こ！！！プリクラ撮ろ！！」

『JKか！！』

96「ええやんええやん！！思い出作りや！！
よし！そうと決まったら行くでー！！！」

96ちゃんは私らの手を引いてゲームセンターに走った

正直言って…疲れた……はぁ…はぁ…
そらまふの二人も肩で息しとるやんww

なのに96ちゃん…息ひとつ切れてないんやけど…
どういうことなん？…絶対に人間じゃないやろ

96「おっ！あったあった！！ほれ！入るで～！」

そ「ちょっ！押すなって…」

ま「入りますから押さないでくださいよー」

『そんな焦らんでも…プリクラは逃げんで？』

96「君たちは行動が遅いねん！！」

さーせんww