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Aside
あぁ〜。頭痛いよぉぉ。
だんだん意識が戻って来た。
うっすら目を開けたら、遠くから、僕を助けてくれた王子様みたいな人の姿が目に入った。
僕に気づいたのか、口元を緩めて話しかけてくれる。
「目、冷めた？」
「.........はい、ありがとうございます。」
もっとその人の姿をちゃんと見たくて体を起こそうとしたら、別の人に止められた。
「体起こさないでね〜。」
白衣の男の人に止められてちょっと落ち込みつつも体を起こすのを辞めた。
「どこか痛いとこない？」
王子様が近づいてきて僕の顔を覗き込む。
「だ、大丈夫です.........。」
「そっか。じゃあ、ちょっと呼んでくるね。」
そう行ってこの部屋をでて行った。
誰を呼ぶんだろう？
「それにしても、綺麗な身体してるね〜。」
「.........あ、ありがとうございます？」
「うん....可愛い。」
「.........んぇ？」
白衣のイケメンさんから言われた言葉に戸惑ってると、王子様と真面目そうなイケメンが入ってきた。
「どうも、トントンと言います。」
「あ、名前言ってなかったね。ひとらんらん。」
そう言って頭を下げる2人。
そして、トントンさんはツカツカと僕の元に近ずくと僕を見下ろした。
「君は何者なん？君の口から教えてくれんかな？」
想像より優しい声と発言に、僕のことを大体知っているんだと理解する。
僕はそっと口を開いた。
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ウィントル - 小さい珊瑚についてる桃-ありがとうございます。設定は特にないのですが読者様に決めていただけたらその設定に沿うようにお話を作りたいと思っております。ご意見などがあれば教えて頂けると幸いです。 (2017年10月7日 22時) (
レス) id: 84c41e3399 (このIDを非表示/違反報告)
ウィントル - おにぎり-ありがとうございます。頑張ります。 (2017年10月7日 22時) (レス) id: 84c41e3399 (このIDを非表示/違反報告)
小さい珊瑚についてる桃(プロフ) - この主人公は何歳の設定ですか？教えて頂ければ幸いです。そして、とても面白いです。夢主くん可愛いです。更新、無理のなさらない具合で頑張ってください！ (2017年10月7日 21時) (レス) id: 3767dc4087 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - コメント失礼します。これからの展開楽しみにしてます。更新ぜんぜんゆっくりでいいので頑張ってください. かわいいです！！ (2017年10月4日 19時) (レス) id: d90722d3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：駄作メーカー | 作成日時：2017年10月2日 1時
