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第6話 ページ6

A視点












ツッコミどころが多すぎてつい…




刀を3本持つ男「敵か」


A「出会ってすぐに『敵か』はないと思う」


長鼻の男「この状況なのに我慢できなくてツッコンじゃうなんて…お前はツッコミの鏡か!!」


A「よせやい照れる」




俺は耳をぴこぴこ揺らしながら照れる。




トナカイ「耳が動いた!!」


A「動くわ!!」


黒髪の女「兎の耳…?可愛いわね」


A「そんなに褒めても飴しかでねぇーぞ♡」


黒髪の女「あら、いちご味…ありがとう」


A「どういたしまして」


金髪の男「ゴォラァーーーー!!こんっの兎ヤローーーッ!!!ロビンちゃんにあ…ありがとうって言われて………っ!!」




嫉妬の炎の如く燃える金髪を見て俺は鼻で笑った




A「ハッ」


金髪の男「キーーーッ!!!!」




地団駄を踏む金髪の男の横目に全員に聞く




A「この船で1番偉い人誰?」




みんなは一瞬口を閉じ一斉にアホずらの




麦わら帽子を被った男を指差す。




「「コイツ」」




A「…………………………マジかよ…よくそれでこの船沈まなかったな」


麦わら帽子の男「それどういう意味だよ!!」




文句を言う麦わら帽子の男を宥めながら俺は本題に入る。




A「悪いんだけどさ…栄えた町まで乗せてってくんない?」




「「はぁぁ??」」




A「それか近くに島があるかどうかだけでも教えてくんないかな?」


刀を3本持つ男「なんで俺たちがそんなこと…」


A「俺さ…ナイトレイブンカレッジっていう結構有名な魔法士学校の生徒なんだけど…部活の先輩がバカ………アホ………………ドジやってよくわかんない液体を頭からかぶって気づいたらこの島にいてさ…帰りかたわかんないしせめて普通の街で暮らしたいんだけど……」




俺がここに来た経緯を簡単に説明していると




俺以外の人間が首を傾げていた。




A「……?なに?」


オレンジ髪の女「ないと…なに?それに魔法??」


黒髪の女「聞いたこと無い学校ね」


トナカイ「ロビンでもか?」


金髪の男「それ偉大なる航路(グランドライン)のどこにあるんだ?」




……………???




A「………まさか……」




俺は今まで充電がなくなるのを恐れて使わなかったスマホを取り出す




.

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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時

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