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第30話 ページ30

A視点














ナミと一緒に食料を取りに行っていた俺は




合流場所のゴミ処理場へ着くとそこには




最初見た海列車とは形がずいぶん違う




海列車があった。




A「ずいぶん………個性的なデザインで…」


ルフィ「何やってんだお前ら!早く乗れ!バカヤロー!」


ナミ「わ、すごい。これも海列車!?」




これなんの形だ?




ルフィ「どこいってたんだ!時間がねぇつったの誰だよ!その荷物なんだ!?」


ナミ「肉とお酒」


ルフィ「文句言ってごめんなさい!!」




中に乗り込んで




バクバク食べるルフィと




酒を見て嬉しそうなゾロ。





切り替え……と言うより手のひら返し早いな…




「「麦わらァ!!」」




ルフィ「あいつら…」


A「なんだあの変態ども」




どうやらルフィたちは知っているらしく




フランキーという男の子分?弟分?らしい。




「頼む!俺達も連れてってくれぇ!兄貴が政府に連行されちまったんだ!」


A「……相手は世界政府だけど?」


「関係ねぇ!」


「誰だろうと構うか!!」


ルフィ「乗れ!!急げ!」




俺はルフィのすかさず




『乗れ!!』という言葉に目を丸くする。




こんな変態どもにも迷わず乗れというのか…




「すまねぇ!!恩に着る…!!」


「でもその車両じゃなくていいんだ!キングブルで海へ飛び出すからよ!後ろに捕まらせてくれればいいんだ!よろしく頼む!!じゃ後で!」




なんだか忙しない奴らだ




ココロ「んががが、ほいじゃ行こうか。さぁ海賊共!振り落とされんじゃらいよ!」


ルフィ「よし!出航!行くぞぉ!全部奪い返しに!!」




走り出して数分もすれば




海列車は線路に乗って走った。




すごい速さだ…




ゾロ「…ちょっと待て、この車両におかしなヤツらがいるぞ」



「「おいそりゃ誰だ」」



パウリー「お前らだよ!!」


ゾロ「おめぇもだろ!!」




なんだかこの3人は




アイスバーグのために来るらしい。




てかこいつら海賊とか船大工やるより




漫才極めた方が金儲かると思う。




.

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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時

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