第15話 ページ15
A視点
船に帰ると何故か血だらけで倒れている
ウソップが居た｡
A「ちょっ…！？どうしたんだよ！！敵襲か！？」
俺は慌てて回復魔法をかけようとするが
ウソップに止められる｡
ｳｿｯﾌﾟ「お…前には……関係ない…裏街の宿に…ルフィたちがいる…からそっちに行け」
A「はぁ？」
ｳｿｯﾌﾟ「行け！！」
強く出ていけと言われた俺は大人しく
ルフィたちがいるらしい宿に向かう｡
宿に着くと俺がいない間に何があったのか
ナミが簡単に説明してくれた｡
A「そっか…あの船直せないんだ…」
ﾅﾐ「えぇ…」
あの船の傷が数分程度前にできたものなら
俺のユニーク魔法で直せるのに…
もちろんタダでは直さないけど｡←NRC生
A「ウソップはあの船に愛着があったんだ」
ﾅﾐ「………そうね…あいつの生まれ育った島からずっと一緒に航海してきたし…それにあの船はウソップの幼馴染からもらったものだから…」
A「そうだったんですか…」
幼馴染ねぇ…そりゃ愛着も湧くだろうな｡
まぁ、俺には関係ないけど…
A「そういえばロビンは？」
ﾅﾐ「それが…帰ってきてないのよ…」
A「…………」
乗る船間違えたか？
思わず心の中でそう思った俺は悪くないと思う｡
俺は、宿の部屋で1人になり窓から星空を見上げる｡
A「それにしても決闘ねぇ…」
俺はエーデュースがリドルに決闘を申し込み
無様に負けて
リドルがオーバーブロットしたことを思い出す｡
A「あの時の監督生は…エースとデュースがリドルに決闘を申し込むって言った時……何を思ったのかな？」
俺にはわかんねぇ…
あのリドルに抵抗し反抗し
なんで決闘するなんて思考になったのか…
女王様の言うこと聞いて
ご機嫌とりゃいいだけなのに…
A「あの時の俺は…リドルの…女王様の白兎だから女王様の言うことだけ聞けばいいと思ってた……はずなのになぁ…」
監督生が来てリドルが変った｡
そのおかげでハーツラビュルが変った｡
気づいたら俺も変ってた｡
A「監督生さまさまだな」
リドル…いつになるかわからないけど…
必ず帰ってお土産話を聞かせてやるよ｡
その時は…監督生も呼んで盛大にお茶会をしような｡
.
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みかんのへた(プロフ) - 了解です！！お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (
レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です！ (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります､､､同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年8月29日 19時
