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第2話 ページ2

A視点














___ザァァァ…ザァァァ…___






拝啓…親愛なる我らが女王様へ……




___ザァァァ…ザァァァ…___





俺の目の前にはなぜか………海があります…




A「うわぁ………海は青いなぁ………」←




現実逃避した俺は悪くない…




ってかなんでこんなことになったんだっけ???




遡ること少し前……















































サイエンス部…





A「待て待て待て待てーーーーいっ!!!!」


ルーク「何かな?」


トレイ「どうしたA?」


A「『どうした?』じゃないですよ!!なんですかそのルーク先輩の手元にある得体の知れない液体は!!!!」




サイエンス部の部活中に3年ポムフィオーレ副寮長のルーク先輩が




見たことのない色の液体が入った瓶を片手に




実験中の大釜に入れようとしていたのでそれを全力で止める。




トレイ&ルーク「さぁ?」




A「なに仲良く『さぁ?』って首傾げてるんですかこのスットコドッコイッ!!!」


トレイ「落ち着けA。危なそうなら途中でやめるから…」


A「シャラップッ!!いいですかトレイ先輩……まず得体の知れない液体を実験中の大釜に入れようって思考自体アウトなんですよ!!」




俺は力強く我が寮。




ハーツラビュルの副寮長トレイ先輩に文句を言う。




ルーク「そう怒らないでおくれムシュー・白兎。これもこの液体が何か知りたいという好奇心に勝てなかった私の責任さ…どうか薔薇の騎士(シュバリエ)を責めないでおくれ」


A「そう思うならその液体から手を離してくださいコンチクショーッ!!」




未だ瓶から手を離さないルーク先輩に苛立ちを覚えながら教室を見渡す。




A「見てください!!怯え切った顔をする部活仲間を!!あんたたちが危ないことするからサイエンス部はサイコパス部だのなんだのって言われるんですよ!!」


ルーク「オーララ…」


トレイ「わかった。わかったから…」




全く…これだから3年は……




文句を言いながらルーク先輩たちから目を離したのが運の尽き。




モブA「せ…先輩!!」


A「あ?」




得体の知れない液体が入った大釜はなぜか俺の方に向かって飛び込んできた。




A「ギャーーッ!!」



.

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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時

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