三十一撃男 ページ32
「「「コックリさんコックリさんおいでください」」」
し〜ん
むなしく三人の声が部屋に響きわたる。
Aたちは帰った後すぐにコックリさんを始めた。やり方はわからなかったけどね適当にやったよ←
「やはり噂だからな…」
「先生!落ち込まないでください!」
「ハァ…ん?あれ?」
皆があきらめたソノ瞬間、ボフン!と黄色い煙がブワッとでてきて部屋を包み込んだ。…まさか?
「…コックリ……さん?」
【呼んだか?】
コックリさんが本当にでてきてくれました!え?何これ奇跡?嬉しいよ!
【お前らか?俺を呼んだのは】
「yes★」
『ウッヒョオオオきたこれイケメン!』と思っているA。
『誰だこの猫耳をつけた不審者は』と思っているジェノス
『もしかして…お金くれるのか?』と期待しているハゲ←
「おい。貴様、一体何者だ」
と、コックリさんを指で指す
いつの間にかコックリさんの周りには小さいおかっぱの男の子と女の子がいた。じみに怖いなオイ
【まぁ…何者でもよいではないか。ところで何ゆえ俺をよんだのだ?】
コックリさんは…いや、人狐は意外と威圧をピリピリと出していたので
『ただたんに噂が気になったから呼んだ』
なんて言えない…
「いや、お前コックリさんってやつなの?」
「(サイタマさーーーん?!)」
【ああ、そうだ。人間どもはそう呼んでいる】
「じゃあ俺の願いはおk… 「サイタマさん!」 …何だよ」
「……お金はダ……ダメだよ…」コッソリ
「しるかよ」←
「ウヮァー・・・・・」
【ところでソコの娘。】
「へ?……私?」
【そうだ。】
何か嫌な予感がして頬に冷たい汗がすべった
【お前、俺と似てる匂いがする…】
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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8
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暗黒の使い黒狐 - 皆さんのおかげで続編へ行くことができまきた!マジでありがとうございます!神です! (2015年12月17日 19時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - 楓さん» マジですか(◎Д◎)ありがたいです!私漢字読めないので誤魔化すのですよwww (2015年12月16日 16時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - せんりつのタツマキですな! (2015年12月16日 1時) (レス) id: 5997680ab4 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - ygさん» あぁ!マジっすか!ありがとうございます!最高とか…!ヤバイ明日は雪がふるw (2015年12月15日 21時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
yg - 面白かった最高です (2015年12月15日 20時) (レス) id: cb4a6500f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:見習い小説 † 暗黒使いの黒狐 | 作成日時:2015年11月29日 22時