十八撃男 ページ19
ピンポーン〜♪
「…サイタマさん。あ……あのぉチャーシュー作ったんですけどいりますか?」
ガチャっとドアをあけたのはサイタマではなく弟子のジェノスだった
「…Aさん。寒いと思うのでお入りください」
「…はぃ」
部屋の中にはサイタマがコタツでヌクヌクとしていた。いいなぁ、くそっ
「おーAじゃん。どうした?」
「お…おすそわけです」
「おっ!マジ?やったありがとう」
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テレビ[[えー、Z市で怪…ギャアアアアアアアアアア!]]
【【警報.しらんww】】
「MAZIKAYO★」
「先生行きますか?」
「おう。」
「あ、私も行く。一応ヒーローになったし…初めて仕事する」
「よし、じゃあ行くか。」
{ファっファっファっ!!ワラワは
土遇神(どぐうしん)ジャァ!人間どもめ!"姫様"をさらいおって!}
「おー、あいつが今回の敵か。強そうだな」
と、サイタマは手をゴキッゴキッと鳴らす。
よっぽどお前の方が強いし、怖いわ
「姫様?誰だ?……Aさん?どうしました?顔色悪いですよ?」
「…ジェノス君。……なんでもないよ。」
「そうですか、無理だったら無理って言ってくださいね」
{ウギャアアア!このっ!人間の分際デェェェェ!許せぬ!…!!姫様!}
と、土遇神が見た方向にはAが居た。そしてものすごい勢いで土遇神がAに近寄ってきた
{姫様アァァァ!よくぞご無事デェ!さぁ、帰りマジョウ!姉様がオマジですわ!}
「っ……」
「Aさん?コイツと知り合いですか?」
すると土遇神がAを掴みあげた。そして不気味な笑いをしてどこかに行こうとしていた。
「(この時だけ運悪いわね、私)」
と、思ってたA。すると土遇神がすべって転んで砕けた。
は?転んで砕けた?www
「ぷっwwまじザマァwww」
サイタマ大爆笑
「…やっぱ、私、運いいわ。ふっw」
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何これ…嬉しすぎてグミ食べまくるわよ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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暗黒の使い黒狐 - 皆さんのおかげで続編へ行くことができまきた!マジでありがとうございます!神です! (2015年12月17日 19時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - 楓さん» マジですか(◎Д◎)ありがたいです!私漢字読めないので誤魔化すのですよwww (2015年12月16日 16時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - せんりつのタツマキですな! (2015年12月16日 1時) (レス) id: 5997680ab4 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - ygさん» あぁ!マジっすか!ありがとうございます!最高とか…!ヤバイ明日は雪がふるw (2015年12月15日 21時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
yg - 面白かった最高です (2015年12月15日 20時) (レス) id: cb4a6500f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:見習い小説 † 暗黒使いの黒狐 | 作成日時:2015年11月29日 22時