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十一撃男 ページ12


「え?」



顔を真っ赤にしている可愛い女…
それはA!

「俺はAさんが本当に好きなんだ。」


ジェノス______?




なぜこんなことになっているかと言うと…



数分前…いや、数時間後?いや、一日前?まぁ、よくわからんけどそんなとこ〜



「フッフフン♪お店に着いた♪」



「お…A、楽しそうだな。よし、じゃあ買うぞ!って…」


「? ドウシタ?」


「いや、A人見知りだろ?いいのか?こんな人が多いところに来て…」


「……。」



「っ、まだ俺達にも馴れてないって言うのに…」


と、自分で言って傷つく馬鹿サイタマ。肩をガックシと落としてトボトボと歩いてる



「先生、元気出してください。俺が先生を慰めますから…『ヤダわ!』え?そうですか?じゃあ、やめます…」


このやり取りが少し面白くてクスリッと笑うと二人が少し驚いた顔をして気をとり直し買い物を再開することにした


「先生、生命体が沢山こっちに向かって来ています。どうしましょう」


「え?それ人間?怪物?妖怪?怪人?」


「人間でs『『『キャアアァ!ジェノス君!!!!』』』……人間の女です。」



「見ればわかる。」



と、とりあえずジェノスの元に女性達が物凄い勢いで集まってくる
凄い、化粧臭い…


「キャー!ジェノス様!」
「ジェノス君!メアド交換しよ!」
「写真撮ろっと!」
「キャー握手してぇぇぇ♪」
「イヤー!私のジェノスに触らないでぇ」
「ふざけんな!ジェノス様は私の!」
「サインくださあああい!」「ずっとファンでぇ〜ゴニョゴニョ」「大好き!私と付き合ってェン!!!!」




(オロロロロロロ)


Aは大ダメージをうけた!
HPが物凄く削られた!


Aはウルサイ女が嫌+人見知りなのでショックで顔が真っ青で今にも死にそうな顔をしていた。



「く…口から汚物がデル………」



「お、おい!A大丈夫か?一旦外出るか…辛いよな……」



と、ジェノスを置いてAをおんぶして店の外に出た

一〇二撃男→←十撃男


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

ハゲ頭

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

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ラッキー★

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暗黒の使い黒狐 - 皆さんのおかげで続編へ行くことができまきた!マジでありがとうございます!神です! (2015年12月17日 19時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - 楓さん» マジですか(◎Д◎)ありがたいです!私漢字読めないので誤魔化すのですよwww (2015年12月16日 16時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
- せんりつのタツマキですな! (2015年12月16日 1時) (レス) id: 5997680ab4 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の使い黒狐 - ygさん» あぁ!マジっすか!ありがとうございます!最高とか…!ヤバイ明日は雪がふるw (2015年12月15日 21時) (レス) id: 20b936f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
yg - 面白かった最高です (2015年12月15日 20時) (レス) id: cb4a6500f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:見習い小説 † 暗黒使いの黒狐 | 作成日時:2015年11月29日 22時

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