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「今日も結局ダメだった、」



はる「んね」



もうまじでどこにいるの、平野先生、、



しかも人気すぎでしょ、女の子に捕まりすぎ、



はる「あ、」



「ん?



、、っあ!!」



平野「?、、あ!!」



会えた!!やっと会えた!!



放課後の階段で!!この時間に帰ってよかった!!この階段使ってよかった!!



「先生!!やっと会えた!!ずっと探してました!!」



平野「あ、ほんと??それは申し訳ない、、



何か用事ありましたか??」



「えー、用事っていうか、、」



はる「先生!質問があります!!」



平野「はい!なんですか!」



はる「あ、勉強の事じゃないんだけど、笑



えーとまず、好きな色は!」



平野「んー、、無難に黒ですかね」



はる「じゃあ〜好きな食べ物!」



平野「やっぱり肉ですね!」



す、すげぇ、、はる



私が先生を目の前にテンパっちゃったらさりげなく質問を投げかけて話が続くようにしてくれた、



はる「ふーん」



平野「聞いといたくせに興味無さそうじゃないですか笑」



私も何か、何か話さないと、、!

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設定タグ:平野紫耀 , King&Prince、少年忍者 , 元木湧   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なちゃ | 作成日時:2021年1月5日 12時

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