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それからは話しかけようとしても先生がいなかったり、色んな女の子たちに囲まれたり、で全然話せる機会がなかった
元木「で、こんなに項垂れてるわけね?」
「元木〜!!
だってさ、もう2日間も話せてないんだよ?!さすがに今日話せないと生きれない、、
なんであんなに人気なの、、」
元木「まぁイケメンだしな」
「それな、ほんとにかっこいい、」
私は前に付き合ってた彼氏とあまり上手くいかず恋愛に対しては積極的になれない。
こう見えてもね?!意外と恋愛苦手なの笑
やっと新しい恋に進めると思ったのに〜、、
元木「そんなにあいつがいいの?」
「んー、まだそんな話した事ないから確実ではないけどさ?なんか心にストンって落ちてきたんだよね。
まぁ彼女さんいるならもうダメだけどね笑」
元木「彼女いたって関係ないでしょ、お前なら奪いそう笑」
「あんた私のことなんだと思ってんの?さすがにそんなことしないよ笑」
ただあやふやだと私もこのまま変に気持ちを引きずるだけだから、本当のことを知りたい
私、先生に恋してるのかな、
「あー、会いたい」
はる「って言いながらもう放課後だけど」
そうなんです。放課後になってしまいました。
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作者名:なちゃ | 作成日時:2021年1月5日 12時