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平野「でも最近会った?ってことはそこまでその人のことは知らない、?」
「ん〜知らないことの方が多いかも、」
平野「じゃあまずはその人のことを知ってからだ!!」
「わかりました!!とりあえず行動してみます!!笑
先生ありがとうございました!笑」
よし、とりあえず先生のことを色々知ることから始めよう
そんなことを思っていると隣でずっと話を聞いていたはるが口を開いた
はる「先生!!私も恋愛相談したいです!!」
平野「年頃の女の子はみんな恋愛してんだなぁ〜笑
もちろんいいですよ?笑」
はる「やったー!!」
はるが平野先生に恋愛相談をしているのを薄ら聞いていた
はるには好きな人が居るらしいが、聞いた話によるといきなり連絡が遅くなったとか
それくらいで気にする?!って思ったけどず〜っと早いレスポンスだったからそれくらいのことでも気になるらしい
恋する乙女って可愛いなぁ、笑
平野「ん〜男に対して引いてみるのもありっちゃありだとは、
でも全く興味ない人にそれをやられた所で何も感じないから、あと少しアタックしてみるとか??」
はる「やっぱりそうか〜、、
平野先生がその相手だったらどう思います??」
平野「僕ですか〜?笑
ん〜そうだなぁ、僕だったらか、、
今僕彼女いるんですけど、もし彼女からやられたら、、」
、、、、え?
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作者名:なちゃ | 作成日時:2021年1月5日 12時