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そんなこんなで今はもう放課後
「いやだぁ!行きたくない!!
平野先生のところで私も一緒に団旗作る!」
元木「残念だな、お前は俺と一緒に補習。」
「はぁぁぁぁ、なんでこいつと一緒に、、」
元木「え、もう俺泣いていい??」
まぁまだ元木いて良かったよね、、こいついなかったら絶対サボってる
はる「ほら!A頑張れ!!
今日は平野先生のところでやらないかもだから笑
余計なことは考えるな!!補習行ってこい」
ウィンクするのやめてくれ、はる。
「はぁぁぁ、行こっか、元木」
元木「おう」
元木と補習のクラスへ向かうとそこには何人かしかいない
「えー、、こんな補習少ないの?」
元木「そうみたいだな」
「ほんと嫌だ帰りたい。平野先生の所に行きたい」
元木「じゃあ頭良くなるんだな」
うぅ、、正論、、
まぁそれ言ったら元木もなんだけどね?
元木「なぁ、」
「んー?」
元木「お前、本気で平野先生のこと好きなの?
前はなんかまだわかんない〜みたいな感じだったけど」
「、、、うん。
私、平野先生のこと好きだよ、ちゃんと」
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作者名:なちゃ | 作成日時:2021年1月5日 12時