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飛貴「おい、おっさん。」
そう、飛貴が来てくれたのだ。
最初は顔をしかめていたお客さんだったが、
飛貴が耳元で何かを言うと、焦ったように帰っていった。
未だに私は飛貴がその方に何を言ったのかは知らない。
助けてもらったからお礼を言おうと彼の名前を呼ぶと、こちらを振り返った。
その時の飛貴は今までに見たことないくらい怖かった。
飛貴「A、どいうこと?」
「、、それは、」
飛貴「ちょっと来て。」
手を引っ張られ無言で家の近くの公園に連れて行かれた。
飛貴「A、自分がどういう状況だったかわかってる?」
「、、わかってるよ。」
飛貴「俺が今日丁度部活の打ち上げがあって、たまたまあそこを通ったから助けられたけど、、
もし俺がいなかったらどうしてたの。」
そんなの、、
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作者名:なちゃ | 作成日時:2020年10月8日 21時