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飛貴「A、どうしたの?」



「え?何?」



飛貴「元気ないから何かあったなって。



やっぱりサッカー部のマネになったのがダメだったんじゃない?!」



「んー、そうかも」



飛貴「え、」



「今日ね、、、雄登を見かけたの」



飛貴「え、那須?」



「うん」



飛貴「、、、A、大丈夫?」



「まぁ、なんとか」



飛貴「まだ、好き、?」



そんなの、、、



「んー、わかんないや笑」



聞かなくても飛貴はわかってるくせに。



、、、そう。



私は雄登と前に付き合っていた。



でもある事があってから、私たちは別れた。



飛貴はそれを知っているからこんなにも心配してくれているんだ。

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作者名:なちゃ | 作成日時:2020年10月8日 21時

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