検索窓
今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:169,372 hit

39 ページ39

そう、そこには雄登がいた。



まぁ、雄登の話はまた今度でいいよね。



時間はあっという間に経った。



部員達が帰る声が聞こえてくる。



私も帰ろうかな、



平塚「Aー!帰ろ!」



「うん!」



みんなの前では笑顔でいないと。



安嶋「どうだった?」



4人で帰る道、あじが聞いてきた。



「んー、意外とこなせそう!みんなを支えないと笑」



平塚「そしたらA、すぐバスケ部に取られちゃうー!」



、、、今を楽しもう。



私はこの時思った。



丁度駅に着いたのでホームで別れた。



私は光成と同じ方面らしかった。



檜山「A、」



今までずっと無言だった彼が電車に乗ってからやっと口を開いた。

40→←38



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (109 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
478人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なちゃ | 作成日時:2020年10月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。