検索窓
今日:92 hit、昨日:34 hit、合計:236,347 hit

34 ページ34

?「Aちゃん起きて、、、Aちゃん、!」


「ん、、、?


、、、あ、道史くん、」


道史「起きた?もう午前中の授業終わっちゃったよ


ぐっすり寝てたね笑」


「え、、、?」


私は黒板の上にある時計を確認した。


「あ、本当だ、、、もう12時過ぎてる、、、」


長い間眠ってしまっていたらしい。


「ふぁぁ、、、でもよく寝れた、、!笑


道史くん、起こしてくれてありがとう。」


道史「いえいえ」


その後私を起こしてくれた道史くんはどこかへ行ってしまった。


廊下の所々から黄色い歓声が聞こえてくるから多分道史くんが生徒会室にでも向かっているんだろう。


、、、、モテるな。


「ふー、でも本当にずっと寝てたな、笑」


私は無意識に左を見た


その時丁度篤くんがこっちを見てて、


篤「、、、おはよ笑」


と微笑んでいた


「あっ、おはよう、、?笑」


篤「随分と長く寝てたね、それも気持ちよさそうに」


「、、、はい、、、笑」


篤「(寝顔見ちゃったけど言わないでおこう)」


その時


悟「篤ー!Aー!飯食お!!」


悟と竜二が後ろの席で呼んでいた


篤「、、、おう。」


「はーい!今行く!」

35→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
509人がお気に入り
設定タグ:真夏の少年 , 春日篤 , 浮所飛貴   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

莉々菜 - 面白かったです!続き楽しみにしてます!大変だとは思いますが頑張ってください! (2020年8月28日 1時) (レス) id: 1f214bef2c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なちゃ | 作成日時:2020年8月27日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。