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篤「じゃあなんであいつなの?」
「え?」
篤「なんで生徒会長のあいつなの?
、、あいつに教えてもらう理由は?」
「え、それは、、、隣の席だし、頭良いし教えてくれるって言ってたから、、」
篤「だったら別にあいつじゃなくてもいいじゃん」
「え、、?」
篤「俺でもそれくらいならできる。」
「え、篤くん頭良いの、?」
篤「、、、それなりには。
少なくともAよりは。」
「え?今なんて言った?!」
篤「、、?それなりには、、」
「違う、その後」
篤「少なくともAよりは」
「篤くん、、私の名前覚えててくれてたの、?」
篤「そりゃあれだけ関わってたら嫌でも覚えるだろ、、、」
「、嬉しい、、!」
篤「まぁ俺にもできるからって事。
他の男とやってるのなんか見ててイライラするから。」
「、、、ん?うん、わかった!
じゃあ、お願いします、(ペコッ)」
篤「、、、うん。」
篤くんが怒ってたのは道史くんと居たからって事、、?
なんでだろ、、、
まぁ、とりあえず仲直り?は出来たよね?
気付かなかったけど篤くんの机の上には難しそうな数学の教科書が置かれていた。
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莉々菜 - 面白かったです!続き楽しみにしてます!大変だとは思いますが頑張ってください! (2020年8月28日 1時) (レス) id: 1f214bef2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なちゃ | 作成日時:2020年8月27日 20時